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「いい家」が欲しい。
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「外断熱」が危ない!(1)
「いい家」が欲しい。/談話室
松井
2002/11/30(土) 22:32:18
そのようなタイトルの本が出版されました。(株式会社エクスナレッジ)
グラスウール擁護学者とされている室蘭工業大学の鎌田紀彦先生を崇拝していると言われている西方里見氏が書かれたものです。
一時代前の断熱論の立場から、〔「いい家」が欲しい。〕を丹念に批判されています。私は、西方氏や鎌田先生がこだわり続けている内断熱工法(充填断熱)を批判し、外断熱工法(外張り)を推奨しているのですから批判されるのは当然のことです。
表紙には、こんなことが書かれています。
「外断熱は内断熱よりも優れている・・・。
その考えは大間違いです!
断熱の正しい知識がなければ、
断熱性能はおろか、家の寿命をも失いかねません。
それでもあなたは外断熱にこだわりますか?」
〔「いい家」が欲しい。〕批判の決定版を自負されているかのような意気込みなのですが、内容は「10年遅れているナー」という感じが否めません。この談話室では、「そんな話は、もう聞き飽きたよ」という人が多いと思います。
というのは、批判部分のほとんどが、すでにこの談話室の話題として取り上げられたものばかりだからです。
それと、〔「外断熱」が危ない!〕というタイトルの意味がよく分からないのですが、サブタイトルの〔「いい家が欲しい」で本当に「いい家」が建つのか!?〕の方が分かり易いと思いました。
kei2@北関東
2002/11/30(土) 23:08:39
この件については、松井さんに同感です。
斜め読みですが、この談話室の過去ログの方が、はるかに内容が濃い。
TT
2002/12/01(日) 00:08:59
私もも読みましたが、わざわざレスを立てるほどのことはないかと。
HAHAHAさんに怒られるぅ(笑)
ホントのところ
2002/12/01(日) 10:22:56
住宅産業に少し関係ある者です。
私も読みました。少し感想を書かせていただきます。
『「いい家」が欲しい』と明らかに違うなと思ったのは、
特定の工法に固執せず、総合的な見地から述べられていることです。
具体的なデータや納まり図が随所に盛り込まれ、決して「グラスウール擁護」に偏ったものではなく、客観的かつ具体的で、筋が通っているなと思いました。
家作りというのは断じてブームであってはならないと私は感じておりますので、
古いとか新しいとかいうことを問題としない、西方氏の真摯な姿勢が伝わってきました。
北関東さんおっしゃるように、こちらの談話室でもさまざまな話題で議論が行われていますが、「で?ホントのところはどうなのよ?」という疑問符が払拭できるほどのものではありませんよね?。
今まで、イメージでしかつかめなかった外張vs充填の違いというのが、
この本でスッキリ明らかになったような気がしました。
特に、外&充填それぞれの長所短所の項は、自由自在に断熱材を使いこなす
ハイレベルな氏のテクニックに感心するばかりでした。
「外張vs充填」論議の終焉の書として、大切にしたいものです。
おっと!
2002/12/01(日) 16:43:17
特に、外&充填それぞれの長所短所の項は、自由自在に断熱材を使いこなす
ハイレベルな氏のテクニックに感心するばかりでした。
待ってくださいよ。設計の先生。
一軒の家、木造ですよ。
基礎は外断熱。床は板状断熱材。
壁の中には、グラスウール。天井には、セルローズファイバー。
そのような使い方には、「無知、無謀、場当たり的」という批判があることを
ご存知ですか?
yn
2002/12/01(日) 18:44:56
「外断熱が危ない」は、高気密・高断熱住宅関係の本の中では、珍しい良書だと思いますけど。フランチャイズ系の本で、役に立つ本がありますか?松井さんのと、FPのと、スエーデンハウス取材協力の本を読み比べたら、笑えましたけど。
松井さんは批判部分を指して「10年遅れているナー」とコメントされていますが、本の表題や本の最初の方の「いい家が欲しい」批判の部分しか、見えていないのでしょうか。この本の重要部分はそれ以外のところにあると思えますが。
おっと! さん
>待ってくださいよ。設計の先生。
>一軒の家、木造ですよ。
>基礎は外断熱。床は板状断熱材。
それじゃ、基礎断熱+床断熱になってしまいます。そんなこと、する人いませんよ。
おっと!
2002/12/01(日) 20:55:58
しっかりして下さいな。
基礎断熱、床断熱などは、その先生の断熱工法選り取りみどりを
列挙しただけです。
そんなことを指摘することは、断熱知識の乏しさを披露することに等しいですよ。
「この本の重要な部分」は、すでにいろいろな本に書かれていることばかりです。
内断熱、特に、グラスウールが好きな人たちには良書なのでしょうね。
yn
2002/12/02(月) 05:24:26
私は高断熱・高気密住宅を新築予定です。私は信頼のおける工務店に依頼しています。
断熱方法の組み合わせとしては、以下のように考えています。
基礎・床:基礎断熱。施工の簡易さ・確実さ、配管などのスペースとしての床下の活用、蓄熱容量の増加などのメリットから
外壁:未定。硬質ウレタン外張りなら、施工の容易さ、構造体あらわし表現可能というメリットがあるが、50万程度コストアップしそうなので新在来の合板気密に傾いている(グラスウール充填、室内側防湿層、室外側構造用合板で気密層)
屋根・天井:屋根裏空間の有効利用のため、屋根で断熱を考えているが、充填か外張りは未定。どちらでもよい。
このような断熱手法の組み合わせは、「無知、無謀、場当たり的」ですか?高気密・高断熱住宅の実現が目的で、断熱方法は手段でしかないのですが。
おっと!さん 2002/12/01(日) 20:55:58
>「この本の重要な部分」は、すでにいろいろな本に書かれていることばかりです。
様々な断熱手法の細部の注意点や、暖房計画などの実践に基づくノウハウですが、確かに、「建築知識」や「建築技術」には書いてありますね。「いい家が欲しい」には書いてありませんでした。
松岡修造
2002/12/03(火) 22:06:02
読みました。『「外断熱」が危ない!』
それにしても、松井さん、コテンパンにやられてますねぇ(泣)
しかも、
松井「修造」という名前で掲載されてる・・・。
けっこうやばいですねぇ。
ま、そこらへんを除けば、教科書的な内容で、僕は高感度よかったです。
イラストもかわいらしくて。
マズイ
2002/12/03(火) 22:38:27
松井修造三氏の本は、「誤りの多い本である」と決めつけていますが
西方里見先生の本こそ誤りが目立ちますね。
松井修三さんの本から引用しているのだと思われますが、
その中にも誤字や誤りがありますよ。
修造さんであれば別人ということになるので、問題は無かろうか
と思われますが、修三さんの間違いであったとすると引用の中味にも
間違いがあるのですから、ちっとばかり厄介になりそうですね。
発売中の本を回収するのは当然として、修三さんはもちろんのこと
談話室の皆さんにも謝罪してもらいたいですね。
それにしても、よくよくあわてて出版したということなのでしょう。
充填断熱グラスウール派の危機感は相当なもののようですね。
こんな本が発売されたことで、一層グラスウール離れが起きるのではと
心配になりました。
TT
2002/12/04(水) 00:42:10
しかし政治の世界もそうだけど、ガキの喧嘩ですなー(苦笑)
先生! ○○ちゃんが××してるよーーと同じ。
金だして買ってんだから次からは頼のんますよ。松井さんと西方さん。
katana
2002/12/04(水) 08:20:04
>「外断熱」が危ない!〕というタイトルの意味がよく分からないのですが、
松井さん、まさに自分でこれお書きになられていてこの批判がまっすぐ自分に戻ってくることにお気づきにならないか?
つまり
”””我田引水的な言い切りによる扇情的なセンセーショナリズム”””
です、私にとって見れば、 松井さんの”いい家がほしい” も”スエーデンハウス強力取材”の本も、みんなおなんなじ。 同じ穴の○ジナですね。
どうしてこう日本の住宅業界は程度が低いんでしょうねえ。(涙)
まやまや
2002/12/04(水) 10:32:55
「最近俺にとって都合の悪いことを吹聴し始めたヤツがいる。多分あなたも耳にするだろうが、嘘八百でお笑いだ。決して信じてはいけない。知らないかもしれないが、ヤツはバカなんだから」…
『「外断熱が危ない!』は、まだ発売されたばかり。もしも仰る様に、一笑に付すような内容ならば、ドッシリと構えて放っておけばいい話でしょう。あわてて先回りするようなトピックを立てる理由はなんでしょう?
まゆつば
2002/12/04(水) 10:57:29
ドッシリと構えて放っておくもよし、
あわてて先回りするのもよし、
どちらでもよいと思います。
トピを立ち上げるのは「どなたでも自由にできます」ということなんですから
そんな理由を詮索しなくてもよろしいのでは?
noah
2002/12/04(水) 11:24:40
本も家も売れなきゃ意味を成さない。その意味で本のタイトルをどうするかは非常に重要な要素ですね。住み心地と値段に自信があるのなら、ほうっておいても人は付いて来ます。言わせておけばいいではないですか。「いい家が欲しい」が「これからは外断熱だ!」だったらあまり売れなかったかもしれない。
松井さんの本で外断熱だけがいい家の条件みたいなことを素人さんに吹聴して売れるもんだから、これは危ない!と思ったのではないですか。売れる本にあやかりたい意味合いもあります。「いい家がほしい」を買った人が「あれ?」って思って買ってくれる可能性が高いではないですか。先ず、松井さんが「外断熱が危ない!」で気を引かれた。ということはこのタイトルは大成功だったんではないですか。
外断熱派とか内断熱派とかやめにして、いい家は超教派で行きましょう。われわれはいつもいい家を一番安くと叶わぬ夢を見ているのですから。
川岸
2002/12/04(水) 12:34:32
新築中で多忙に付久しぶりに談話室を拝見しましたが、結構がっかりですね。
相変わらず、松井批判、著書批判ですか。
別に批判は結構なのですが・・・内容を見ると言葉が無いですね。
「外断熱が危ない」は拝見しました。
私の感想は以下です。
第一に、・む人のためには書かれていない。
別の方の指摘もありましたが、過去の(あくまで過去の)談話室の内容のほうがはるかに正当性及び内容がある。
どこがどう良くないのかと言う問いには、一切答える気がなくなる程度とでも申し上げましょうか。
私は、この著書を読んで「擁護」を連想出きる人の読解力を信用します。
最期に個人的意見ですが、高気密・高断熱住宅や外断熱を批判する人は業界から去るべきだと思います。
私は、同業界にいる友人にはこのことはハッキリ言っています。
たがみ〜
2002/12/04(水) 13:05:10
すいませんささやかな疑問なんですが、「第一に、・む人のためには」の
「・」はなんと書いてあるのでしょうか? そちらのPCではそこにある字が入っている
のだと思いますが、Windows上では「・」として表示されます。
全く同じ用法をされていた方が過去にいらっしゃって気になったものですから…。
noah
2002/12/04(水) 15:21:14
>高気密・高断熱住宅や外断熱を批判する人は業界から去るべき
川岸さんきつい言葉ですね。「・む人のために書かれてない」は「住む人のために書かれてない」でしょうか?住むひと=家造りを考え始めた人という意味でしょうか?確かに西方さんは専門家らしい論調ですので素人には分かりにくい。
この談話室で前に学んだことは外断熱がいい家の絶対条件ではなく、充填断熱でも正しい施工をすれば特に問題は生じないということではなかったですか?在来では外断熱工法の法が施工も簡単で気密がとり易いということでした。
松井さんは2x4などの改良型充填断熱を経ることなく、外断熱2重通気にいい家の解答を見つけたのです。しかし、それでいきなり外断熱でしかいい家は無理で、充填断熱は10年古い間違った断熱法と言うのは間違いなく偏見だと思いますよ。
私は西方さんの本を読んでいないのでなんともいえませんが、ホームページを見る限り彼は高高住宅への理解もあり、充填断熱のいい家を造られてきた方と察します。ホームページをみれば断熱についての理解はかなりのものですよ。
http://www.shirakami.or.jp/~nisi93/
彼は松井さんの「いい家がほしい」を読んだ住宅初心者が本のインパクトで外断熱だけでしかいい家を造れないかのような論調に危惧を感じたのだと思いますよ。特に外断熱を批判する意図はないものと察します。高高住宅の幅広い理解においては松井さんの他を認めようとしない唯我独尊の雰囲気はいただけません。
川岸
2002/12/04(水) 18:34:48
>住むひと=家造りを考え始めた人?
違います。
>充填断熱でも正しい施工をすれば特に問題は生じないということではなかったですか?
>(だったら)高気密・高断熱住宅や外断熱を批判する人は業界から去るべき (と書くのはおかしい)!
とおっしゃりたいのですか?
???
noahさん、どうしちゃったんですか?
「業界から去るべき」←このフレーズに過度に反応してしまったのであれば、私としては残念です。
更に、noahさんが知識及び談話室の参加意欲を持ちながら、なぜ「日本の2×4、日本の内断熱にもの申す」という類のトビを立ち上げないのか理由が判ってしまいます。
やっぱり、松井氏の文面洞察力を信用すべきなのかも知れません。
残念です。
noah
2002/12/04(水) 19:58:32
私は「外断熱が危ない」を読んでいませんが、なぜかその内容が良く分かります。
どうしてかというと充填断熱でもいい家が出来る事を知っているからです。西方さんは単にいい家を真摯に捕らえようとする人々の部類の一人です。外断熱が悪いといっていません。それはおそらくタイトルを衝撃的にしたかったのです。外断熱批判ではない。
西方さんは外断熱住宅がまったく理にかなわない断熱法だとは批判していません。そうではなく、「いい家が欲しい」で偏見を植えつけられた外断熱住宅になびく素人を牽制したかったのです。松井教に凝り固まる人が大勢になって外断熱以外はいい家ではないという風潮にうんざりしているんですよ。
松井さんがこれを取り上げたというのは教祖として気に掛かるからです。本当に自信があるならこういった本のログは立ち上げないことです。相手は「いい家がほしい」の出版部数ににあやかりたいだけなのです。そして外断熱だけがいい家の条件ではないことも一般人に知らしめたかった。
もちろん松井さんの建てられる家は立派ないい家であるのは本当でしょう。しかし、だからといそれ以外の家が駄目な家というのも子供じみていませんか。
Yahhoも指摘されている様に一冊の本を読んで、人生の目的が「上質の家を手に入れること」変わってしまったとしか思えない方が何人かいらっしゃる様ですし、外断熱は単なるひとつの断熱方法であることに気づかれてくださいな。充填断熱は10年遅れていて外断熱が10年すすんでいる?なんか恥ずかしくていえないよ。
たがみ〜
2002/12/04(水) 20:02:57
う〜ん。怖いですねぇ。怖いですねぇ。怖いですねぇ(^^;;
その人の気持ちとは関係なしに、人にあるテーマのトピを立ち上げろと強要し、相手が
それに従わないと「理由が分かってしまいます」ですもんね。
「自分が絶対に正しい」「あの人が絶対に正しい」という観点に立って物を読めば、
話が合わないものの殆どはその文脈から
「騙そうとしている」「儲けようとしている」「悪を擁護しようとしている」
と感じるものです。その色眼鏡を「洞察力に優れている」と正当化するか、
「思い込みが激しい」と反省出来るかは、周りの忠告を聞く耳があるかどうかという
その人の謙虚さにかかっていると思います。
次は「自尊心を傷付けられた人の悪あがき」かな?
羽柴
2002/12/04(水) 20:06:29
noahさん、
「松井さんがこれを取り上げたというのは教祖として気に掛かるからです。本当に自信があるならこういった本のログは立ち上げないことです。」とは驚きです。
内断熱擁護で知られている貴殿がそのような切羽詰った、言い換えれば
言論の自由に関わるような発言をされますと、このホームページの松井さんの
「ご挨拶」の内容を思い出してしまいます。
Yahho!
2002/12/04(水) 21:16:11
つくづく思うのですが、
「これからの家作りは、高断熱高気密を目指すべきである。その中で、SCは、特に夏の排熱排湿に優れた良い家である(そのかわりチト高い)」というのを、皆が認めあえば、楽しく会話できるのにね。
エト
2002/12/04(水) 21:28:32
工法だけの議論をしていてもあまりにもレベルが低いのではないでしょうか。
今の日本の住宅の問題点は、あまりにも生産性が低いことです。これはSC外断熱でも内断熱でも同じです。日本は自動車や電子機器の生産性はピカイチだとは思いますが、住宅に関しては三流ですね。部材供給会社、設計士、工務店、大手メーカー全ては質は落とさずに生産性を上げることに努力すべきだと思います。ユーザーは良質の住宅を低価格で入手できることを希望しています、SC外断熱だからコストが高いというのはSC断熱関係者の努力不足ではないでしょうか。カネカの部材が高ければ、同等の性能を出せる部材開発を他社とするとかも可能だと思いますが。
松井さんも他の著書の批判などしていないで、生産性を上げてコストを下げる努力をすべきではないでしょうか。守りに回っていませんか。次回は”いい家が安く手に入ります”にでもして欲しいですね。
○○中のはる
2002/12/04(水) 22:23:32
削除覚悟で書きましょう。
>新築中で多忙に付久しぶりに談話室を拝見しましたが、結構がっかりですね。
2ちゃん辺りで「このスレつまんね〜」とか書いてる御仁と同じですね。
前にも指摘されたはずです、なら自分でリードされたらどうか?と。
もっとも川岸さんが立てたトピは解決もないまま沈んでしまいましたが。
>過去の(あくまで過去の)談話室の内容のほうがはるかに正当性及び内容がある。
過去っていつ以前ですか?これからの施主さんの為に具体的に教えてあげてください。
個人的には昔のほうが電波が多かったような気はしますが。
>私は、この著書を読んで「擁護」を連想出きる人の読解力を信用します。
そういえば以前に
「いい家が欲しいを読んで罪悪感にとらわれない人は・・・・」
みたいな書込みをされてましたね。
地球の重力に魂を引かれたオールドタイプな私にはそこまでの洞察力はないようです。
ところで、「・む人」は「住む人」でよろしいのでしょうか?
エンコード変えても???だし・・・文字化けではないですよね<管理者さま
Yahho!
2002/12/04(水) 23:01:20
エトさんの意見に賛成です。
私が「これからの家作りは、高断熱高気密を目指すべきである。」というのは、当然供給側の義務であって、買う側の努力であってはいけない(というかあるべき姿ではない)と思っています。この供給側の義務というのは、当然「普通に家を建てたいと思う人が普通に手に入れられる」という姿だと思っています。
現在みたいに普通に家を建てたり買ったりすると、それは別トピで言うところの「悪い」家であるというのはおかしいと思います。
そういう認識に立てば、「坪○万かかります」といったり「倉庫」といったりして平然としていられるのと、少しでも安く供給しようというのはどちらが良心的か?とも思います。でも価値観が違いますから、わかってもらえないでしょうが。
Y.O
2002/12/04(水) 23:14:58
少なくとも、本件に関しては、外断熱擁護派(あるいはSC絶対派)の旗色が悪い(より感情論的)と感じてしまいますが、いかがでしょうか。
ホントのところ
2002/12/04(水) 23:45:39
少なくとも、「外断熱擁護派」とか「グラスウール擁護派」などという言葉は
西方氏の本には出てきませんよね。いずれの工法に関してもメリットデメリットを分析してよく述べられていると思います。高気密高断熱の歴史の項もあって、とても分かりやすいのですが、西方氏はかなり古い時期から外断熱も実践しておられているようですよ。
現在では、木質断熱材を外張りにしたりしているようですが。
>外断熱を批判する人は業界から去るべきだと思います。
「外断熱を批判する人」って誰のこと?
上の持論は西方氏にはあてはまらないかと...。
それに、このトピックスでは、誰も高気密高断熱や外断熱を批判している人は
いらっしゃらないかと...。
読んだ設計士
2002/12/05(木) 07:10:08
西方さんは
「断熱工法は使い分けが必要」と言われています。
「著者は80年代初頭から高断熱・高気密を実践しています。充填断熱、外張り断熱のどちらも手がけました。工法による優劣はなく、予算や工務店の慣れなどで使い分けるのが正解です。もっとも、工務店が習熟していれば、性能やコスト、柔軟性は充填断熱に分があります。」
とのことです。
そして、
「人とのつながりや入札で施工業者が決まる場合は、あえてフランチャイズの外張り断熱を受容することもあります。フランチャイズ加入者は自分の工法を盲信し、基本に耳を貸してくれませんし、しようともしません(できないからです)。基本を知らないので、フランチャイズの工法以外はトラブルの元であり、しかも危険であるため、フランチャイズの外張り工法を採用するわけです」
さらに、西方さんは北欧を父とし、北海道を母とし、スイスを兄として断熱に取り組んできて「地域密着型住宅生産工房ネットワーク」を主宰していたのですが、内部分裂が起きたようで、基本を重視する人たちは「充填断熱派」となり、〔ほかにない新しさを出し、営業展開を有利に運ぼうとする者は「外張り断熱派」になっていきました。〕とのことです。
びっぐまうす
2002/12/05(木) 10:56:32
とても含蓄にあふれることばですね。 しなやかな理性とはこういう知的態度だとおもうのはわたしだけだろうか?
>「著者は80年代初頭から高断熱・高気密を実践しています。充填断熱、外張り断
>熱のどちらも手がけました。工法による優劣はなく、予算や工務店の慣れなどで使
>い分けるのが正解です。もっとも、工務店が習熟していれば、性能やコスト、柔軟 >性は充填断熱に分があります。」
>とのことです。
>そして、
>「人とのつながりや入札で施工業者が決まる場合は、あえてフランチャイズの外張 >り断熱を受容することもあります。フランチャイズ加入者は自分の工法を盲信し、 >基本に耳を貸してくれませんし、しようともしません(できないからです)。基本 >を知らないので、フランチャイズの工法以外はトラブルの元であり、しかも危険で >あるため、フランチャイズの外張り工法を採用するわけです」
ペッコン
2002/12/05(木) 11:10:20
「外断熱が危ない」は読んでいませんがこのスレ見てるとまともそうじゃないですか。
私は、反松井教ではありますが、一公務店主が腐った業界に対して鉄槌を食らわせたところは天晴れと思ってます。
品確法なんかも広く安全性や全体の向上を目指したものなんでしょうけど、素人目にちらっと見た感じでは、
鉄骨メーカの意向が濃く反映されてるようだし、まじめにやってる工務店まで潰しかねないし役人の役得確保の側面の方が大きいような。
業界は外とか内とかの技術がらみのイノベーションを望むとか以前の問題で、まずまともになる必要があると思います。
そう言う意味では「いい家が欲しい」は立派に一石を投じたことになるのでしょう。
どの道、着工件数もこれから下がる一方でしまいには半分程度になるそうですし、
建て主もどんどん賢くなって、公平な競争ができてホントに良いところだけが生き残るなら
10〜20年後には建て主が変に勉強せずともごく当たり前にいい家に住めるんでしょうけど。
今のままではそうならないかも知れない。「いい家が欲しい」ももう6版でしょうか。
何時まで経っても松井教と言われるようなSCの宣伝本であるのが実に惜しいです。
KH
2002/12/05(木) 20:14:40
>予算や工務店の慣れなどで使い分けるのが正解です。もっとも、工務店が習熟していれば、性能やコスト、柔軟性は充填断熱に分があります。
問題はココにあると思います。以下は木造軸組工法の中気密中断熱から高高住宅に限ってのことと先に注釈を入れますが充填(内)断熱の工務店の慣れや習熟に対しての物指しや技術の到達点が不明確で慣れや習熟度が低い軸組み工法の工務店があまりにも多い点です。
軸組工法を扱っていて充填断熱を意識と意志を持って(施工性やお施主のために敢えて選択してる)取り入れてる工務店の数はほんのひとにぎりでしょう。その他多数は今までの馴れ合いやグラス、ロックウールについてる防湿面を室内側にしてできるだけ隙間なく施工すれば問題はないから良いとしてると思います。違っていたらごめんなさい。
お施主やお客さんのためにいい家を造ろうと研究と切磋琢磨してる工務店はどちらでも問題は少ないのだろう。問題は切磋琢磨、研究を疎かにしてる工務店が同じような姿勢で
外断熱と充填断熱の家を施工したとしたら確実に気密度や性能は外断熱の方が良くなるとおもいます。日本中でお施主やお客さんのためにいい家を造ろうと研究と切磋琢磨してる工務店や住宅メーカーや会社はどれだけありますか。残念ながら良心や職人肌、魂のようなチェック機能に頼っている現状ではわずかと言わざるをえないのではないでしょうか。
そういった意識や技術の習熟度が低い工務店を放置しておいて「外断熱はあぶない」は
いかにも足元が不安定な灯台元暗しの印象を受けます。
それならまずは「内断熱のここがあぶない」ここを注意すべきだ が先ではないか という素朴な疑問が生じるのは私だけでしょうか。
それと夏の高温多湿時に壁内の対流する空気に触れる、いわゆる通気が腐朽菌やシロアリなどの構造体の耐久性にどれだけ貢献しているか。壁内の構造体が空気に触れることや通気がなくてもそうは簡単に腐朽菌やシロアリの害はないとおもいますが程度と物指しがないときちんとした話の展開が困難ではないでしょうか。
和男
2002/12/05(木) 21:30:30
都内在住 SC八ヶ月
>そういった意識や技術の習熟度が低い工務店を放置しておいて「外断熱はあぶない」は いかにも足元が不安定な灯台元暗しの印象を受けます。
それならまずは「内断熱のここがあぶない」ここを注意すべきだ が先ではないか という素朴な疑問が生じるのは私だけでしょうか
同感です。この談話室でも、建築の九割を占める内断熱についての議論が、
あまりにも少ないと思っています。SCの掲示板とはいえ、結局ここは、いい家を得るための、情報交換の場でもあるわけですから。
まやまや
2002/12/06(金) 00:38:02
たがみ〜さん。
>「自分が絶対に正しい」「あの人が絶対に正しい」という観点に立って物を読めば、
話が合わないものの殆どはその文脈から
「騙そうとしている」「儲けようとしている」「悪を擁護しようとしている」
と感じるものです。その色眼鏡を「洞察力に優れている」と正当化するか、
「思い込みが激しい」と反省出来るかは、周りの忠告を聞く耳があるかどうかという
その人の謙虚さにかかっていると思います。
↑この文章、私には難しかったです ^^;。 ともあれ、同感です。
KHさん。
>それならまずは「内断熱のここがあぶない」ここを注意すべきだ が先ではないか という素朴な疑問が生じるのは私だけでしょうか。
なるほど、勿論そうですね。ただ、仮にそうだとしても、同じ土俵で切磋琢磨するのであれば、松井さんの本も正直に「外張り断熱のここが欠点」という項目を作るべきではないでしょうか?外張り断熱やSCにも弱点があります。松井さんが善意の第三者ならば、当然それを書いて叱るべきな筈なのですが、残念ながら『「いい家」が欲しい。』には、その記述が全く無いか、あるいは、弱点をはぐらかした書き方に留まっているような気がします。そういう意味では、ペッコンさんの、
>何時まで経っても松井教と言われるようなSCの宣伝本であるのが実に惜しいです。
という見方が、とても自然に感じます。
『いい家…』を読んでいると、目からウロコが落ちてゆくのは事実で、それがまた楽しいのです。ところが読み終えると、全く別の新しいウロコが目にこびりついてしまっているんです。厄介なのは、読んだ本人にその自覚症状がまるで感じられない事です。過去の私がそうでした。一見視野が広がったようで、その実、「SCが全て」のような妄信状態に陥っている。妄信は半年くらい続いていたかな?自分の勉強不足とはいえ、『いい家…』にはやはり、罪深い所があると思うんです。
一方、『「外断熱」が危ない!』は私も読みました。メーカーのデータからの引用が多い気もしますが、全体的には、おおむね中立的な書き方をしている本だと思います。仮に10年遅れているとしても、少なくとも松井さんの本より、よっぽど公平だとは思うのですが。
Yahho!
2002/12/06(金) 01:20:09
>「内断熱のここがあぶない」ここを注意すべきだ
なるほどこれはそうですね。
でもそれには、やはり皆が頭の中を完全にリセットし、「内断熱でもいい家ができる」という仮説にたつことが前提でしょう(思考訓練でも良いから)。現状では無理なのでは?
○○中のはる
2002/12/06(金) 08:53:51
>「内断熱のここがあぶない」ここを注意すべきだ
↑は「いい家が欲しい」に書いてあるし(特にあぶない!のほう)、この談話室の過去ログにもかなりあると思うのですが。
>「そんな話は、もう聞き飽きたよ」
と同じだと思ってしまう私はやはり性格が悪いっすかね。。。
たがみ〜☆さんの言葉を借りればやはり「永遠のテーマ」かもしれません(^^;;;
KH
2002/12/06(金) 09:38:09
品確法や性能表示よりもユーザーは利益追求よりもお施主やお客さんのためにいい家を造り提供しようと技術や研究を切磋琢磨してる工務店、会社ごとの姿勢や取組の 度合い、バロメーター表示のほうがはるかに有効だとおもいます。
木造軸組とグラス、ロックウールは鉄骨やツーバイよりも相性があまり良くなくて
木造軸組を扱っている多数派の姿勢や取組みが欠けている工務店は充填断熱よりは外断熱を選択した方がユーザーにとってはいい家になりやすい、確率が高いとおもいますがどうでしょうか。
Yahho!
2002/12/06(金) 10:32:03
KHさん
木造軸組みとグラスウールとの相性は確かにあるでしょうし、また外断熱に取り組んでいる工務店さんのほうが、情報発信がはるかに多く見つけやすいために、ユーザーにとってメリットがあるというのは確かにそう思います。
それをちょっと意地悪っぽいいい方をすれば、〔ほかにない新しさを出し、営業展開を有利に運ぼうとする者は「外張り断熱派」になっていきました。〕ということになるかもしれません(こういう部分はあまり気にしなくてよいでしょう)。
でもよくよく調べてみると、内断熱(私はツーバイで見ていましたが)でも真面目にやっているところも、あるなあというのが私の実感でしたけれど。
Tom
2002/12/06(金) 12:14:23
ねこもしゃくしも外断熱外断熱と叫んで
お粗末な外断熱が増えたら
「外断熱」という言葉がかわいそう
そういう意味の
「外断熱」が危ない!
なのかもね
和男
2002/12/06(金) 12:27:17
>でもよくよく調べてみると、内断熱(私はツーバイで見ていましたが)でも真面目にやっているところも、あるなあというのが私の実感でしたけれど。
Yahho!さん
防湿層やってるところは、どのくらいの比率であるもんでしょう?
Yahho!さんが受けた感じで結構ですので、よろしかったら教えてください。
noah
2002/12/06(金) 19:22:56
私は防湿層は必須と思っていましたが、いや驚きました。北米のシアトル郊外で防湿層を設けなくても良い(無くても検査パスする)ところがあるそうですよ。冬でも零下にならないようなところは(シアトルは雨は多いが雪はほとんど降らない、冬でも比較的温暖な地域)大丈夫かもしれませんね。暖かいところでは防湿層なしが原因で結露して腐るというのはごくまれな例かもしれませんよ。防湿層はやったほうがいいに決まっていますが、しないと必ず結露して木が腐るというものでもない。むしろ熱が逃げるのを防ぐ気密性向上に効果がある。
外断熱で安く出来るのであればね。これはもう外断熱でも問題ない。複雑ででこぼこの多いデザインは手間と人件費が高くてコスト高になります。家はコストと住み心地のバランスだと思う。
単純総二階のサイコロ住宅が外断熱に向いている。シンプル住宅なんだが、資材をうまく減らせれば案外安く出来るかも知れない。手間も大幅に省ける。外断熱住宅は高いというイメージは工務店には都合が良い。儲けたい工務店の視点からすれば、儲け易い家ということにもなる。造る側の論理でデザインの制約を施主に押し付けることになるのも間違いない。
素人さんはそういうところが読めない、西方さんはそうところが危ないといっているのではないか。
まじめに流行りものでなく外断熱住宅による高高住宅を目指している会社はそのメリットとともに欠点も分かってくるはずだ。2重通気は特許だけあって濡れても乾く、廃熱もするアイデアとしては画期的なものだ。反面、防火、防音、断熱不足やコスト高になるデメリットでてくる。ああ前にも論じられた繰りごとだな〜。
西方氏に昔聞いたことがあります。
2002/12/06(金) 20:22:05
西方氏のホームページに掲載されていた事を最初にこの談話室に持ち込んだ者です。その時はスギ軽量木質断熱材でした。西方氏はこの断熱材を使って、外張り、
内張り、付加断熱工法などで設計できる方です。
特に私とのメールのやり取りの中では自分自身はこれといった特定の工法に固執したりはしない事や、鎌田教授がこの談話室でコテンパンに言われているが、人間的にはすごく気のいい人ですといった事を書いて送って下さいました。
当時は外断のみが唯一の工法と喧伝されている松井さんに疑問を感じ、この点について西方氏の意見を聞くつもりもありましたし、建築知識やHP以外にまとまった著書があるかと尋ねましたが、ありませんと返事を頂きました。
今日この談話室を久しぶりに拝見して、出版されている事を知り正直驚いています。
スギ軽量木質断熱材の普及その後どうなっているのかな?
外断批判の誤解を招く本よりも本業に精進される事願っています。
和男
2002/12/06(金) 20:45:56
都内在住 SC八ヶ月
>私は防湿層は必須と思っていましたが、いや驚きました。北米のシアトル郊外で防湿層を設けなくても良い(無くても検査パスする)ところがあるそうですよ。冬でも零下にならないようなところは(シアトルは雨は多いが雪はほとんど降らない、冬でも比較的温暖な地域)大丈夫かもしれませんね。暖かいところでは防湿層なしが原因で結露して腐るというのはごくまれな例かもしれませんよ。防湿層はやったほうがいいに決まっていますが、しないと必ず結露して木が腐るというものでもない。むしろ熱が逃げるのを防ぐ気密性向上に効果がある。
私も驚きました。
「充填断熱では防湿層は不可欠であり、それさえ適切に施工されれば、
全く問題ない。防湿層なしは謂わば欠陥住宅であり、その様な欠陥住宅を
取り上げて充填断熱を攻撃するのは不当である。」
過去ログではこうなってるんですけど、
ついに要らなくなっちゃったんですか。暖かい所ではと言ってもねー。
どうやって線引きするんでしょ。
AI
2002/12/06(金) 21:51:55
いい家を建てたいと思って、今まで色々な本を読みましたが、著者の経歴等を拝見すると建築会社を経営している方が多く、やはりご自分の手がけている工法が一番良いと書かれており、宣伝物の1つかと最近は思えてしまいます。本を読めば読むほど、心配になります。欠陥住宅にならないようにするにはどうしたらよいのでしょうか?どの工法でどこに依頼したらいいのかわからなくなっています。工務店の方に会ってみても疑心暗鬼になっているようです。ほんとにここで大丈夫かな?と考えてしまいます。
実際の作業は大工さん等職人さんが、建ててくれるのだとおもいますが、腕のいい職人とはどこにいるのでしょうか、どうやってみつけるのでしょうか?
きちっとした工務店に建ててもらいたいと思いますが、素人にはわかりません。予算のこともあり、迷っています。建てる決心をした方、建築中の方、決め手はなんだったのでしょうか?
ジジ
2002/12/07(土) 00:04:31
AIさんご同情申し上げます。反松井(教)の皆さんに聞けば教えていただけるものと思います。そして西方氏の本によれば「工法による優劣はなく、予算や工務店の慣れなどで使い分けるのが正解です。もっとも、工務店が習熟していれば、性能やコスト、柔軟性は充填断熱に分があります。」 ということですから充填断熱のほうが優れているということですよね。
消費者としてはSCももう少し安くならないかというのが本音です。若い方には手が出しにくい。然しながらそれが付加価値を付けた販売方法なのであろうか。「いい家がほしい」が公平性がなく、西方氏の本が公平だとか。しかし考えてみれば西方氏は両刀使いですからそういう書き方になると思うし、松井氏は社長であり利潤を追求しなくてはならないわけであるからして自己宣伝になることは仕方ないと思われます。ここで色々言っていらっしゃる皆さんが会社員とすれば、会社では自社製品良いとこしか宣伝しないであろうし、できるだけ付加価値付けて高く売ろうと奮闘努力しているであろうことは想像に難くありません。どうして松井氏には公平さや廉価販売を求め、自らには求めないのか。かく言う私も同じ穴のムジナです。10万円で輸入したものを60万円から100万円で売っています。相手は病院です。半値八掛けの世界などまだまだ甘い。SCが高いのであれば買わなければ良いだけです。松井氏に公平さを求めるのであれば利害関係を絶った学者か評論家にでもなっていただくしかない。
松井氏の戦略は、簡単に言えば「コスト競争の泥沼には入らない。高いけれどいい家を造るという」ことで顧客を惹き付けているわけです。何故それが成り立つかと言えばこれまでの家に満足できなかった人が多いからではないでしょうか。非難されるべきはそれを今もって放置している建築関係の方々ではないでしょうか。充填断熱のSC相当のいい家が安くできるのであれば、松井氏は戦略を転換せざるを得ません。簡単ではありませんか。
しかし充填断熱に分があるとしても、「工務店が習熟していること」が条件です。AIさんが私がどうやってそれを見分ければ良いのでしょうか。西方氏の本には習熟している工務店とはについて書かれているのでしょうか。大方の工務店は習熟しているのでしょうか、それともほんの一握りなのでしょうか。
和男
2002/12/07(土) 07:27:49
都内在住 SC八ヶ月
>いい家を建てたいと思って、今まで色々な本を読みましたが、著者の経歴等を拝見すると建築会社を経営している方が多く、やはりご自分の手がけている工法が一番良いと書かれており、宣伝物の1つかと最近は思えてしまいます。
困惑されるのは、ごもっともと思います。そこで
著作に対する反論、批判をもあえて辞さない、
このような談話室を開いている所が、
他にあるかどうか、考えてみてください。
>充填断熱のSC相当のいい家が安くできるのであれば、松井氏は戦略を転換せざるを得ません。簡単ではありませんか。
私もそう思います。
ペッコン
2002/12/07(土) 11:16:42
>北米のシアトル郊外で防湿層を設けなくても良い
どの程度結露したらどの程度悪いのか定量的に把握されてませんからね。
シアトルがどの程度温暖かは知りませんが、こちら九州のW地域でも防湿層を完璧に
やる業者は滅多に居ません。
壁内結露は発生してるのでしょうが、結露量が少なくて早く乾くのでしょう。
そんなに酷い被害はきいたことないですね。
しかし、暖房の仕方、換気の仕方で壁内結露の度合いはずいぶん異なってくるハズです。
大勢的には、実際大したことないのかも知れませんけど、結露でどの程度家の寿命が
縮められてるのかぜひ知りたいですね。
それに、こちらでも私自身自分のアパートの壁の中が真っ黒だとか、実家や親戚の家の
床が10年程度でベコベコになっただとか結露の被害を体験してますよ。
一番意外だったのは、銀色の防湿ビニールの袋に入ったグラスウールのカビです。
これを天井断熱に使ったツーバイのお店でわざと一部見えるようにしてあるのですが、
施工の時空いたと思われる穴を中心にして真っ黒にカビが生えてて全体面積の1/3は
黒ずんでるようで下から見ると大変気色悪い思いをしました。
店主にあれは雨漏りかと問いかけたら、結露でこうなったとのことで、
そろそろ見た目が悪いのでやり直す積もりだと言ってました。
まあ、結露的には外断熱の方が理論的にも実際にも優れてると思います。
AIさん、SCにしても「いい家が欲しい」にあやかったいい加減な工務店が結構多いことでしょう。
そこら辺りの話はここでも良く出て来ますが、ある程勉強して度々現場を見てると何となく解ってきますよ。
まぁ、時間が必要でしょうけど。石の上にも3年とか言うじゃないですか。
高い買い物です。趣味だと思って楽しみながらじっくり行くのがベストでしょう。
気に入った工務店が見つかれば、現場見て大工さんを指名しても良いんじゃないですか。
それと、人を見る目も必要かもしれませんね。やはり確かな社長の周りにはいい大工さん、社員、業者が集まってます。
信頼できる確かな設計事務所が見つかればそれも良いと思いますよ。
充填断熱でも、SW、FP、スモリとかの工務店も視野に入れて損はないし、
他の外断熱でもSCに決定的に劣るなんてことはありません。
充填断熱ではデザイン抜きの工法的には↓のようなのが個人的には好きですね。
http://www.lookgroup.co.jp/kousan/
http://www.negishihome.co.jp/
http://www.heartyhome.co.jp/
ハチ 建築中
2002/12/08(日) 01:13:07
AI様
<建てる決心をした方、建築中の方、決め手はなんだったのでしょうか?>
私の場合は、4年前二世帯で暮らし始めて計画し展示場廻りを始め、その後、松井さんの本にめぐり合いました。
候補で最後に残ったのは、SC,Tホーム,AAB工法の三つでした。
木造に惹かれてSCとTホームが残りました。
インナーサーキットの体感ハウスを夏冬二社訪問し、ここで議論がつきない「ホワーっとした心地良さ」が気に入りました。
価格はAAB<SC<Tホームでした。
私が頼んだSCの社長は価格でTホームさんより勝てた事はなかったと言っていました。
それは希望のバルコニーや弓形出窓・外壁・風呂などが、大手の仲間入りし始めた会社の計算方式の標準外だった事と、工務店の社長が工夫してくれた相違に思えました。
SCは三社検討させて貰いました。三社とも良い工事をしていました。
私達と娘夫婦なりに二年ほど調べた結論を出し、最後は工務店の社長との相性です。
この人に作って貰えればと思えた人に出会え、考えたプランと箇条書きした希望と思い切って支払える限度額を、背伸びした金額ですと提示しました。
反応はビックリするものでした。
提示金額に見向きせず、こちらのプランと箇条書きの要望を基にして、強度的な問題点を
指摘して直し、階段は広くし、バルコニーと和室縁側を広げ場合の自社の基準での計算を始め、それでも一割以上の価格低下を示して金額の背伸びを防いでくれたのです。
よその不得意項目が、そこでは大工さんがこなしてくれる普通項目の計算の様でした。
最終的な決め手は、
SCの良し悪しをこの掲示板で皆様の意見を参考に出来たことと(松井さんが本を出し、ここに自分を晒しつつ闘う情熱のおかげは云うまでもありません)
メーカーに高い金額を提示されたのは「手の掛かる客と思われたのかも知れませんね」と
云いながらも希望価格内を提示して正面から向き合った回答を貰えて、社長の心意気を感じた事でした。
工事が始まりわき目も降らぬ丁寧な仕事が進む様子を見て、
↑でペッコンさんが判り易く表現している
<やはり確かな社長の周りにはいい大工さん、社員、業者が集まってます。>
全く、この通りと思います。
念のため、費用は公庫が発表している都道府県別の木造軸組みのほぼ平均金額程度です。
どうも、坪70万が一人歩きしすぎている談話室は誤解を招き過ぎると思います。
何かと狭い東京近辺と、作業のため余分な土地が使えるなどを含めた地方の条件は違うようです。
−−−−主題から外れてしまいましたね。<決め手は?>につい書いてしまいました。
↑のハチ(訂正)
2002/12/08(日) 07:56:43
↑の費用表現を間違えました。
木造プレハブと鉄骨プレハブの平均金額並みでした。
ハウスメーカー系の価格と思っていますが - - - - - -
失礼しました。
だめだこりゃ
2002/12/09(月) 12:08:24
普通に西方氏に軍配!
松井さんおつかれ
音研
2002/12/09(月) 14:52:13
理論武装は西方氏、商売は松井氏だな。
でもこれからは理論武装だろうな。
はなこ
2002/12/09(月) 17:18:45
お二人さん、「いい家が欲しい」を読んでから書き込みましょう。
理論か商売かなどではありません。
どちらが「いい家」をつくってくれるかです。
相性を大切に。
ジジ
2002/12/09(月) 18:13:36
Noahさんの
<外断熱派とか内断熱派とかやめにして、いい家は超教派で行きましょう。われわれはいつもいい家を一番安くと叶わぬ夢を見ているのですから。
賛成です。
KHさんの
<そういった意識や技術の習熟度が低い工務店を放置しておいて「外断熱はあぶない」は いかにも足元が不安定な灯台元暗しの印象を受けます。
賛成です。
川岸さんの
<高気密・高断熱住宅や外断熱を批判する人は業界から去るべきだと思います。
私の場合、現在の家を建てて大損しているので気持ちは分かります。
恐らく外も内も知らずに新築する方も多いものと思われます。「いい家がほしい」に出会ってこの自宅頁に辿り着いたこれから新築を考慮している方にとって、色々(どちらがいいのか分からないという混乱や本の内容に全面的に賛成できないと言う意見など)はあるにしても「良かった」と思う方もいらっしゃるでしょう。ベッコンさんも
<一工務店主が腐った業界に対して鉄槌を食らわせたところは天晴れと思ってます。
とおっしゃっています。そういった意味では、反松井の方々も少しは松井氏に感謝すべきこともあるのでないでしょうか。SCで建築して全く期待と違っていたと言うなら別ですが。それに何か生きがいを見つけた方もいらっしゃるようですし(冗談です、本気になさらないでください)。
SCは一部寒い地域での断熱不足や音などの書き込みもありますが概ね住み心地(室内環境)は良さそうです。ふんわり雲さんの書き込みなど拝見していると特にそのように感じます。
百聞は一見にしかず又は論より証拠です。松井氏は家造りで既にそれを示しています。西方氏に望むのは、各地に同志を募り、もし一握りの習熟した工務店しかいないのであれば、習熟した工務店を全国的に広め、住み心地のいい長持ちする安価な家を提供できるようにして頂ければ、説得力が増すでしょう(もし、実施済なら失礼の段お許し下さい)。
もう建ててしまった人も読むべきです。何れ親類や子供が建築することもあるやも知れません。その時役立てばこれ幸いです。
オーソレミーヨ
2002/12/09(月) 19:05:27
>お二人さん、「いい家が欲しい」を読んでから書き込みましょう。
何度も何度も、読み返しましたが、西方氏に比べて稚拙な排他的文章は30年遅れていますね。西方氏は余裕で外張りを見切ってしまっています。これ以上何もコメントしようが無い。松井さん以外にSC宣伝本出版できる人いないのかな。
Y.O
2002/12/09(月) 19:05:29
ジジさん、概ね賛成です。
ただ、1点だけ、「反松井の方々」というのはいかがでしょうか。「反松井」とまで言える方は、ほんの一握りかと思います。
松井さんの主張は正当なものと認めつつも(言い過ぎはあるのかもしれませんが)、当該主張を絶対視しがちな傾向に警鐘を鳴らされているのだと考えています。
まさに「論より証拠」。様々な工務店に紹介されているお客様の声を信じるならば、SC以外でも住み心地(室内環境)の良い家はあるようです(SCと比較できるわけではありませんが)。
「習熟した工務店」も意外と多いのかもしれません。ただし、北海道や東北など地域的な偏りはある可能性が大きいです。
Y.O
2002/12/09(月) 19:07:26
>松井さんの主張は正当なものと認めつつも(言い過ぎはあるのかもしれませんが)、当該主張を絶対視しがちな傾向に警鐘を鳴らされているのだと考えています。
当然、例外的な方もいるようです。
穂高
2002/12/09(月) 20:26:11
SCで建てるつもりでしたが,予算的にどうしても合わず,アキレスの外張り工法で建てたものです.C値は0.85でしたが,1以下だったのでこれでよしとしました.3月の終わりに入居してから9ヶ月が過ぎました.これまで,住んでみて分かったことは,夏は2階と小屋裏が結構暑く感じられました.冬は,快適の一言です.現在においても,夜12時にエアコンによる暖房を止めても,次の朝の温度は20度以下には下がっていません(拙宅は多摩地区にあります).夏の厚さ対策は,ちょっとしたアイデアがあるので来年の夏にチャレンジするつもりです.ちょっと,主題から外れてしまいました.
冒頭で述べたように,最初はSCで建てるつもりでした.これは,松井さんの本と巡り合え,その後,体験ハウスを2度訪れて,SCの家の素晴らしさが頭で理解するのみならず,実際に体感できたためです.しかし,予算的に合わず,SCは断念することになりましたが,松井さんの体験ハウスでの住み心地の素晴らしさが頭にこびりつき,他の方法でも何とかSCに近い家を建てようと考えました.そこで,気密性,断熱性能,換気能力が確実な家を建てることを前提に工法から見直しました.その結果が現在の家です.先月,田舎から義母が遊びにきました.少し,寒くなってきていたにも関わらず暖房を入れる必要は全くなく,義母は「暖かい家だ,住みやすい家だ」と言っていました.住み心地のよさはこれで証明されたような感じでした.いろいろと議論がなされていますが,住み心地は頭でっかちな議論だけでは分かりません.私の場合は,松井さんの体験ハウスでの体感のイメージを自分で実現するにはどうすればよいかを自分なりに考え実行したまでです.このとき体感するものが最上級であったからこそ,自分の中に最上級の住み心地の目標が明確に設定できたのだと思います.この住み心地は,ハウスメーカのモデルハウスとは次元が異なっており,強烈なショックをうけました.この意味で,住み心地には,人の感性の違いはあるかもしれませんが,松竹梅は存在すると思います.
西方氏の本は読んでいませんが,私は,松井さんの本によって”家”について根本的に考え直させられ,体験ハウスでの体験によって自分の中にどのような家を作りたいかという基軸を定めることができました.その意味では,松井さんの本と松井さんの実践に対して深い感謝をしているものです.
建てる人にとってよい住み心地の家を作るには建てる人の中に”住み心地”の基軸が定まっているかだと思います.このページでは,いろいろな議論が出ておりますが,中には「実践がないにも関わらずよくそのようなことが書けるなぁ」と思う書き込みもあります.松井さんを弁護するわけではないのですが,「実践」されていることは紛れもない事実であり,松井さんによって家作りに対する考え方を根本的に見直すことになった方は私も含めて多くの方がおられると思います.その功績は認める必要があると思います.
真剣に家を建てる施主にとって,実践を伴わない方々の頭でっかちの議論は,不要であり害になることも有り得ます.住み心地のよい家は,SCでなければ出来ないのではなく,施主のこだわりだと思います.
結局
2002/12/09(月) 20:58:25
外だろうが内だろうがその中に暮らす家族が幸せであれば
それこそ「いい家」松井さんも「間取りじゃない、おいしい料理と
楽しい会話」という「真理」を書いていらっしゃるでしょ。
身の丈にあった予算で最善の家を考えればいいのでは。
「ボロいけど、家族集う楽しい我が家♪」
ジジ
2002/12/09(月) 21:31:43
Y.Oさん
<ただ、1点だけ、「反松井の方々」というのはいかがでしょうか。「反松井」とまで言える方は、ほんの一握りかと思います。
松井さんの主張は正当なものと認めつつも(言い過ぎはあるのかもしれませんが)、当該主張を絶対視しがちな傾向に警鐘を鳴らされているのだと考えています。
そうですね。皆さん済みませんでした。
穂高さん
大変参考になりました。ありがとう。
管理者
2002/12/09(月) 21:31:44
「外断熱」が危ない!(2)に続きます。
※
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