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「外断熱」が危ない!(3)

「いい家」が欲しい。/談話室



管理者 2002/12/16(月) 23:50:59
「外断熱」が危ない!(2) より続いています。

ペッコン 2002/12/17(火) 08:20:43
> 現実の生活の中には結露はあり得ないでしょう。

確かに、高断熱の場合は室内の結露は滅多に無いでしょうが、
充填断熱・床断熱で家の隅部に押し入れがあるところの奥は要注意でしょう。
見えないところの結露はあまり気が付かないことが多いですよ。

たがみ〜 2002/12/17(火) 09:20:15
10設計事務所さん、おっしゃる様に西方さんの前半の文章は言い回しが良くないと
いうか、箇条書きで書けばいいのにというか、分かり難いと思います。
でも後半の文章は簡単ですよね。

つまり出て行く分より入ってくる分を十分小さく出来ればよい訳で、(その比がマージン)
「防湿層は完璧でなければいけない」という言葉の方が非科学的な言いがかりに近く、
「外断熱は外壁を保持する釘は1回でも打ち損なってはいけない」
と言っているようなものと思います。

で、何故かここでまた内外対決になっているのですが(笑)、ある条件にすれば
結露も劣化も起こるものと思います。個人的には飛躍したセールストークより、
信頼性の加速試験の結果と条件を公表してくれた方が嬉しいですね。

基礎は? 2002/12/17(火) 12:10:45
西方さんの推奨される基礎断熱材にグラスウールを使用した場合において、防湿層が完璧でなければ基礎周辺はびちょびちょになったグラスウールに取り囲まれてしまうのではないかと不安です。その時水浸しのグラスウールを元どおり乾燥した状態にもどすことはできるのでしょうか?その手立ては無く結局全部取り出して取り替える作業をすることになってしまうのではないでしょうか?グラスウールを選択して完璧でない場合、そのような不都合が起きると思い心配です。

たがみ〜 2002/12/17(火) 12:38:18
すいません上記の私の話は、壁や天井の話です。
基礎外側にグラスウールを使用しても大丈夫という情報や根拠を持ち合わせて
いないので、個人的にはとりあえず基礎は?さんのおっしゃるように心配です。
基礎に使うのであれば、適材適所で水に強いポリスチレンにしたいです。

ファイ 2002/12/17(火) 12:39:34
防湿層以外に、グラスウールなどの繊維系断熱材は明らかに圧縮強度不足ですね。早い話
がぺちゃんこになる恐れがあります。ぺちゃんこだと断熱性能も大幅低下します。
(ボード状グラスウールの強度は不明ですが・・・)

その点、押出法ポリスチレンは十分な圧縮強度があるので、コンクリートの下に敷くこと
も可能です。そのような使い方は多いと聞きます。

noah 2002/12/17(火) 15:19:48
ファイさんグラスウールをコンクリートの下に敷く基礎断熱の仕方はないでしょう。コンクリートの垂直壁の内側とかなら問題になりません。外側であれば水に濡れるので何らかの処理をしなくてはならないでしょう。まさかベタ基礎直下にGWを置くわけないでしょう?
まあ、ポリスチレンの断熱材を家全体に外張りするのはひとつの理想的な断熱法でしょう。しかし、コストが問題なんですよ。

断熱材も適材適所で、使い方が間違ったら駄目です。基礎部分に外からポリスチレンを張るのはまだ大してコスト高にはならないと思います。内断熱でも問題のない理想の断熱が出来るわけですので、何も高い断熱の仕方を求めるのは不合理と言うものです。コスト抜きの建築ってありえないですからね。費用と効果を最大限に生かして建築をすべきです。コストをあまり計算に入れないで理想的な断熱面だけを強調する。SCだから、外断熱だから高コストは仕方がない・・・・そういう考え方が蔓延するのが危ない。 単なる外断熱お宅になったら馬鹿を見るのは施主なんですよ。

ファイ 2002/12/17(火) 15:51:43
>コンクリートの垂直壁の内側とかなら問題になりません。

 ここでは外張りにグラスウールを使う議論ですから、内張は論外です(^^;
  西方さんのサイトでも、
 『ロックールは、北欧ではRC造や基礎の地中部分の外断熱にも使用され、・・・』

>しかし、コストが問題なんですよ。

 西方さんのサイトによると、
『押出発泡ポリスチレン価格は50ミリ厚で約1,430円/平米前後と100ミリの高
 性能グラスウール16Kの約2倍である。』
 実状はもっっと安い気がします。

ろく 2002/12/17(火) 16:14:52
>押出発泡ポリスチレン価格は50ミリ厚で約1,430円/平米前後

私は押出し発泡ポリスチレン3種b50ミリ厚を約900円/平米で買っています。
まとめ買いすればもっと安くなるはずなのですが…。

noah 2002/12/17(火) 17:08:13
本当はグラスウールが製造コストの割りに高すぎる。本当はググーッと安い。業界が頑張っているんですかね。押し出し式のものとビース法は値段も違う。販売価格でなく、製造コストはもっと差がある、と思います。私は北米のホームセンターで価格を比べていますので。ついついその差が気になります。そう、日本のガラス製品高いよ。台湾のガラスは日本の五分の一。窓もめちゃくちゃ高いな。出来は日本の品物が上なんだろうけど、ガラス自体が高い。リサイクルしているのだったらもっと安くなるはずだ。比較するにも断熱力というかそういうのがよく分かりません。ポリスチレンにもピンきりあるので注意ですね。

反プレハブ 2002/12/17(火) 19:45:54
グラスウールをコンクリートの下に敷設するものは断熱では知りませんが、浮き床と言って遮音目的で行なう場合があります。
海外では伝統的な工法ならしいのですが、日本ではプラスチック製の束石を使った2重床やフローリング材の裏に制振ゴムを貼り付けた直張り床が一般的です。
日本では一部の高級マンションに使われていると聞いた事があります。
浮き床のイラストを見る限りグラスウールはペチャンコにはなっていないようですが、よっぽど分厚いものを使うんでしょうかね。

ファイ 2002/12/17(火) 21:22:11
グラスウールを使った浮き床でも、水を含むと性能が落ちたり、コンクリートが流入
した場合、完全に振動を絶縁できないという問題があるそうです。

防振目的の場合、ぺちゃんこになっても性能低下は断熱目的よりかは低い気がします
(単なる直感)。

現在では発泡ポリスチレンフォームと特殊な防振ゴムの組み合わせで、水に強い優れ
た防振性能を実現した新しい材料が開発されています。

読んだ設計士 2002/12/17(火) 22:28:50
10設計事務所さんが紹介された西方さんの下記の部分について、私も疑問に思いました。

そして、松井さんが防湿層の施工について大袈裟な表現でその難しさを説いているが、「欠損については程度問題であり、通気層に水蒸気が吐き出せる程度なら問題ありません」としています。つまり、そんなに完璧にやる必要はないんだよ、と。
さらにまた、「充填断熱では、合板の外側に通気層があり、壁体内の水蒸気を掃出します。この場合、合板は透湿層になります。もちろん室内側には合板より透湿抵抗が高い防湿層があるので結露することはありません。」となります。

結露することが無いと断言するためには、いくつかの条件が必要になるはずです。
たとえば、外側の通気層に定常的に気流があること。合板の透湿作用が不十分である場合には、防湿層が完璧でなければならないとか。
私には理解できないのですが、「掃出します」という表現です。合板の外側の通気層がどのような見えざる手を使って掃き出すのでしょうか?
そして防湿層の欠損について「程度問題であり」というのは少々乱暴だと思います。
設計士が「程度問題だ」などと言ったのでは、現場が戸惑ってしまっておかしな工事をしてしまうはずです。

noah 2002/12/18(水) 03:00:49
>合板の外側の通気層がどのような見えざる手を使って掃き出すのでしょうか?
そして防湿層の欠損について「程度問題であり」というのは少々乱暴だと思います

人が現場で作業するのです。コンピューターのチップを作るのではない。完全を求めるのは難しいです。かと入って不十分では困りますが、防湿層があって湿気の移動を防ぎ、たとえ少しは流れても全体として、少しづつ湿気が排出していれば壁の中は問題にはならない。完全なペットボトル化は無理ですよ。

結露で腐ることは気象条件、防湿層の不出来、湿気排出機能の不良さまざまな事柄が重なってはじめておきます。少し穴が空いてたぐらいでは問題ないのです。針の穴ひとつで風船は破裂しますが、防湿層の破れはは風船の穴ではありません。頭でっかち、机上の理論だけでは駄目です。そう机上の理論を振り回すから、外断熱に傾くのだと思います。
防湿層はいわば湿気の総量規制をするバリアーなわけで、日本では少々の針穴は問題なりませんよ。防湿層がなくても問題でない家も沢山あります。

例えばコンセントボックスに被せるブーツですね。これもコードが要りこむ切り口にちょっと隙間が生じます。これなどはそんなに問題にならない。ダウンライトの鋼鉄ボックスの上からもビニールカバーを被せます。これも多少の空気漏れが生じるかもしれない。しかし、やらないよりはかなり機密性がでて家がほっかりしますよ。

外側に通気層設けたら良いことは単に遮熱のためだけでなく、合板全体からも湿気がわずかづつ出て行くようにしてあるのです。空気は自然上昇するでしょう?

読んだ設計士 2002/12/18(水) 07:43:59
noahさん
「人が現場で作業するのです。コンピューターのチップを作るのではない。完全を求めるのは難しいです。かと入って不十分では困りますが、防湿層があって湿気の移動を防ぎ、たとえ少しは流れても全体として、少しづつ湿気が排出していれば壁の中は問題にはならない。完全なペットボトル化は無理ですよ。」

とのことですが、「完全を求めるのは難しい、かといって、不十分では困る」と設計士が工務店または大工さんに求めたら、なんと言われると思いますか?
「いったいどの程度に工事をすればいいの?はっきり指示してくれなければ困るよ」
と文句が出るでしょう。
そうしたら、西方さんの場合には
「通気層に水蒸気が吐き出せる程度」にやってくれとなるのです。
そんな非科学的、非論理的な指示で現場が動くとしたら、「適当、いい加減、無責任」(現実はそんな状況が多いのですが)が横行してしまいます。
それに設計士が監理するにしても、その工事の適切さをどうやって判断するのですか?目視で分かるわけがないし、透湿テストをやるのですか?

noahさんや西方さんのような意見を、机上の理論というのだと思います。
鎌田先生は、完璧を求めて防湿・気密層の先張り工法を提案し、それをもって充填断熱派の人たちは「完成された高断熱・高気密」と称し、松井さんの本を批判しているはずです。
「松井氏は、いい加減に施工された充填断熱の家しか知らないんだ」と。
しかし、一番の急所を
「防湿層はいわば湿気の総量規制をするバリアーなわけで、日本では少々の針穴は問題なりませんよ。防湿層がなくても問題でない家も沢山あります。」などと言われてしまうと、実際に防湿層が無いために腐った事例を目の当たりにしている工事関係者からは、激しくブーイングが出るはずです。

ろく 2002/12/18(水) 09:40:19
西方さんやその周辺の業者さんはC値が1をきる気密住宅を定常的に建てられているそうです。
C値<1と言うのは気密施工において十分な目安になると思います。

外張り断熱ですとキチンと施工すればC値1をきることは簡単だとどなたかが申して降りましたが、ソーラーサーキットの気密評価はC値<2ではなかったでしょうか。

たがみ〜 2002/12/18(水) 10:00:48
> 合板の透湿作用が不十分である場合には、防湿層が完璧でなければならないとか。

うーん、机上の理論と言って否定する前に、なんでも1/0で判断するのではなくて
もう少しビット数を増やして現実的に考えて欲しいと思いますけど…。
合板を貼って完璧な気密が出来る訳はありませんし、ムクより落ちるといっても
等湿性がゼロの合板なんてあり得ませんし、防湿層に隙間があっても合板の面積は
その何千倍にも及ぶのに、何ですぐに「完璧」という言葉を持ち出すのか理解に
苦しみます。

ろくさんのおっしゃる C値=1以下など、結構現実的だと思います。
特にパネルを張らないものは防湿層で殆ど気密が決まる訳ですから楽では
ないですか?

情報を! 2002/12/18(水) 11:38:57
「ろく」さんへ。
>ソーラーサーキットの気密評価はC値<2ではなかったでしょうか

ハイそうです。この隙間相当面積2cm以下は、次世代省エネ基準の
1と2地域に適用される数値で、3地域以上の温暖な地方は、5cm

以下になります。SCは、C値も含め外張り断熱材の厚みなども、こ
の次世代省エネ基準の地域区分でカネカが仕様を決めています。

C値が2cmというと、かなり甘い数字ですが、北海道などの一番寒
い地域区分を適用した数値を、一応の目安として決めているものと思います。

しかし、現実の施工では「ろく」さんがご指摘の通り、コンマ以下の

世界だと思います。

Yahho! 2002/12/18(水) 12:28:02
どうも完全な施工の「完全」の意味の取り方の問題のようですね。物理的に全く隙間がない状態をいうのか、マニュアルにのっとり見た目でOKで実質的にもOKなものをいうのか。
ただ、読んだ設計士さんのおっしゃることも一理あると思いますよ。少なくともこのやりとりを読んだ施主、特に談話室で情報を得ようとしている方が、より完全で理想の姿を外断熱に見出しても、不思議ではないと思います。
やはり必要なのは正確な比較実験、もしくは実例です。実例も、日本においては内断熱の家(しかもある程度中途半端な)が圧倒的に多いのですから、集め方に注意深さが必要です。そこを忘れれば木造の家が地震に弱いという議論と一緒です。

>kk州s立大学のo崎「助」教授(訂正Yahho!)も地域によって充填断熱の
>壁の中で結露しないまでも80%以上の高湿度状況がかなり長期間続く
>ことがわかってきました。
前に設計品質と施工品質さんが書かれたこの記述で、もう少し具体的な条件が知りたいです。おそらくよくよくデータをみれば、それがどの程度寿命に影響を与えうるのか、簡単な対策があるのか、見えてくると思います。
一を聞いて十を知るような議論でなく、もう少し技術的に詰めた考察が知りたいです。

ろく 2002/12/18(水) 13:08:58
本題から脱線してしまいますが。
「情報を$」さん(^。^) お返事有難う御座います。
外張りならばC<1を実現するのも難しい話しではないというのも、SC工務店でC<1の実績をコンスタントに出している所が多いのも解ります。
ですが、SCについて言えばC<2は保証してもC<1は保証していません。

フランチャイズであまり厳しい基準を設けるのは親会社も加盟店もなかなか難しい事だとは思いますが、イザットなどはそれを実現している訳です。
SCもCランクを取れる様になって初めて「SCならC<1は容易に出せます。」と言えるようになるのではないでしょうか。
 その辺が大変残念でなりませんし、SCは高気密(この場合C<1)と言う施主の誤解も誤解ではなるなると思います。

Y.O 2002/12/18(水) 14:09:35
西片さんは、
「物理的に完全な施行は困難=充填断熱は欠陥商品」
といった短絡的な議論に警鐘を鳴らされているだけだと思います。

日本人の性でしょうか。「完璧」を求めるのは。
安全係数が高いことに超したことはないのですが、限界点を超えると安全率向上とそれに要するコストが見合わなくなります。負担可能なコストの範囲内で安全率を最も高め、もしもの場合に備えて一定の準備もしておく。この辺りになると素人の施主では手がでません。設計士等の専門家のアドバイスが最も必要となるところではないでしょうか。

西方さんの本は専門家向けではないようですから、専門家から見れば、やや筆が走りすぎている部分や書き足りない部分あるのでしょう。そういった点で素人の施主が誤解してしまうことはありえますので、専門家たる設計士等の方々がしっかりフォローしてください。

松井さんの本が出版された当初、「目からうろこが落ちた」とおっしゃった設計士の方がおられました。今回の西片さんの記述への書き込みといい、失礼な言い方かもしれませんが、素人ならともかくプロの設計士等のご発言としては……。
本当に失礼でした。

建築マニア 2002/12/18(水) 18:06:30
今日、日産のショールームで変わったデザインのトラックを見かけました。
あのトラックを発売するとなると、日産も思い切ったことをするようになったな
と言うのが感想です。キューブも空気抵抗を無視したようなデザインだし‥。

何を言いたいのかというと、車を買うときには、「カッコいいね〜、俺にも買えそうだ!」というのが始まりで、燃費はどうのこうのとか、馬力は?空気抵抗なんてあんまり考えませんね。
ところが前に住宅を造るときになって、高性能住宅を造りたいと思っていたので、
C値とかQ値なんかが気になって、本来の目的を忘れてしまったのです。
依頼しようとしていた工務店さんの社長さんが、
「C値?南極で造るんじゃないんだから‥」
「2切ってりゃいいんじゃないの?1でも2でもたいして温かさにはかわりはないんだから‥。」
「1.0切りたきゃ、引き違い窓やめて、箱型の家にすりゃなるよ‥」
私。「‥‥‥」
さらに、追い討ちを掛けられて‥
「たくさん北国の建物見てきたけれど、気密馬鹿ばかり多くて困るよ‥」
「俺はね、高性能だけれど、いい家造りたいんだ‥」

なるほど、おしゃるように外観からは高性能住宅だとは想像できない建物ばかりでした。
建築マニアがデザインマニアになった瞬間です。
私の家は今、外観からは創造出来ない、井形慶子さんのような住宅で、高性能住宅です。(笑)

ファイ 2002/12/18(水) 20:29:50
>ですが、SCについて言えばC<2は保証してもC<1は保証していません。

 それはカネカがSCの松竹梅を許容するための施策ではないでしょうか。

おっと! 2002/12/18(水) 21:54:19
西方さんの方が旗色が悪くなると、話をそらせる書き込みが入りますね。
読んだ設計士 さんからの 2002/12/17(火) 22:28:50と
2002/12/18(水) 07:43:59の鋭い指摘に対して、
西方さん擁護派のみなさん、真正面から答えてみていただけませんか?

Yahho! 2002/12/19(木) 00:17:26
>「防湿層はいわば湿気の総量規制をするバリアーなわけで、
>日本では少々の針穴は問題なりませんよ。防湿層がなくても
>問題でない家も沢山あります。」などと言われてしまうと、
>実際に防湿層が無いために腐った事例を目の当たりにして
>いる工事関係者からは、激しくブーイングが出るはずです。
以上はおっと!さんがおっしゃる読んだ設計士さんの2002/12/18(水) 07:43:59の書き込みです。
これはこれで、そうおっしゃりたい読んだ設計士さんのお考えは理解でき、私はあえて否定するつもりはありません。でもその前のnoahさんの書き込みをよく読めば、noahさんが防湿層のない家を勧めているわけではないことがわかります。「防湿層がなくても問題でない家も沢山あります。」とは結果としての事実をいっているだけで、良い家を建てたい施主がそれを見習いなさいといっているわけではないですよ。
Y.Oさんの指摘が一番的を射ていると思いますね。
私が一番気になるのは、理想論と実質論との使い分けを(多分意識せずに)自分に都合よく使い分けていて、意見が混乱している点です。
例えば、断熱に関しては理想論で内断熱をキビシク指弾するのに、アンカーボルトのずれは実質論で大丈夫だと言う。もちろん反論はあるでしょう。アンカーボルトが多少ずれていてもそれは本当に問題ないのだと。でもそれは「この程度ずれていても強度低下は許容範囲だから」ということなんでしょう?だったら何故断熱に関してもそう考えないのですか?
アンカーボルトは例なので、不適当なら別の事例、例えば外壁強度でもよいし、インナーサーキットによる火の周りの心配でもよいです。同じ土俵で議論してくださいよ。「この程度の穴は許容範囲でなく家が腐ります」と示してくださいよ。

Yahho! 2002/12/19(木) 00:25:43
私は別に西方擁護派でも何でもないです。何しろ本を読んでいませんし。
だから前に書いたように、北九州の先生の実験事実にも興味を持ちますし、それがどの程度的を射た指摘なのか知りたくもあります。

noah 2002/12/19(木) 04:30:51
私も西方さん擁護派でもないし本も読んでいません。ただ、彼は北米から防湿層の取り付け方を忠実に学んでいる方と思います。
日本では高高住宅が売りになるのでしょうけど、カナダの2x4工法に関しては家の購入者は気密性とか断熱性とかあまり意識しないです。新しい家ではその様なものは当たり前だからです。

建築マニアさん言われるようにC値とかQ値なんかが気になって、本来の目的を忘れてしまったらいい家は出来ないでしょ。例えば断熱性を優先して窓がほとんどない家とか窓が小さい家を優先させたらつまらない家になるでしょう。工務店が気密性C値を良くしたいがために単純な箱型総二階を中心デザインにした家造りを家の買手に強要する事も考えられます。

充填断熱の防湿層は実は完璧を目指すのは難しそうですが、これに慣れた職人にしてみれば簡単なことです。電気コード、水道配管これの取り合いをブーツカバーとかで全体を覆い、コードやパイプで小さな穴が開いたところをコーキングするだけでいいのです。ちょっとした気遣いです。日本は工務店や職人の意識が高いので何かにつけ完璧にしないと気がすまないのです。コンセントカバー、天井配線のカバーブーツなど行き渡るようになると良いですね。

コーキングしたところが後で収縮して穴が開てもこれで欠陥住宅になって家が腐ってしまうと言うことはまずないでしょう。そういう時は点検しながっら直していく作業も大切ですよ。外断熱もひとつの解決策ではありますが、合理的なコストやデザインを犠牲にしてしまっているのではないですか。

木を見て神経質になるより、森を見て全体のバランスを見るほうが家造りには大切です。100年以上も前から充填断熱やってきて、実際の家もたくさん建ててきて壮大な実験をしてきているのです。それをベースにおいて改良されてきているのです。

それを無視して外断熱こそがその完璧な解決だと言うのは飛躍した過剰反応です。住宅資材会社やメーカーの思う壺なんですよ。売るためにはなんだってやるのが住宅メーカーです。外断は結露に対するひとつの解決策ではありますが、コストやデザインを犠牲にしてまで選択するを迫るとすれば、施主が単に販促のカモにされているに過ぎないんですよ。

noah 2002/12/19(木) 04:57:43
>>押出発泡ポリスチレン価格は50ミリ厚で約1,430円/平米前後

>私は押出し発泡ポリスチレン3種b50ミリ厚を約900円/平米で買っています。

>まとめ買いすればもっと安くなるはずなのですが…。

ろくさんカインズは安いんですね。
こちらのホームセンターでも押し出し式ポリスチレンは50mm厚でちょうど900円/平米です。ビーズ式のものはその半額でした。

グラスウールは100mmのもので(何キロものかわかりません。通常のものです。)240円

断熱性能は
押出発泡ポリスチレンを100とすれば
ビーズ式は       75です。
グラスウールは    120でした。

同じ断熱性能を得る資材コストは押し出しポリスチレン断熱材はグラスウールの4.5倍高いということになります。こんなコスト差なら外断熱に移行できないですよね。日本とは若干事情が違うのが分かりました。

読んだ設計士 2002/12/19(木) 06:12:50
問題は、室内側から入り込む水蒸気だけではありません。
これは西方さんも認められています。
含水率「25%程度の乾燥材だと、住宅1軒からドラム缶7本前後の水分が発生し、内部結露の原因になるため、注意が必要です。」と。
充填断熱が盛んである北欧、カナダ、北米では何ら問題にはされていませんが、わが国では夏に高温で多湿な状況も加わって逆転結露をひきおこすことになります。
この問題は「注意が必要」と5文字で処理すべきではありません。

noah さんは
100年以上も前から充填断熱やってきて、実際の家もたくさん建ててきて壮大な実験をしてきているのです。それをベースにおいて改良されてきているのです。
と主張されますが、「壮大な実験」の中に逆転結露は含まれていましたか?

読んだ設計士 2002/12/19(木) 06:32:03
さらにコストの問題ですが、
西方さんはそれを説明しています。
床面積40坪の家で<グラスウール(16K)材工共で85万円、
一方硬質ウレタンフォームだと156万円。
その差71万円。
もう一つの試算も示していますが、そちらでは59万円のコストアップとしています。
総額3000万円の家をつくる場合に、約1.9〜2.3%の負担増です。
そのプラスとマイナスを論じるべきです。

noah さんは
同じ断熱性能を得る資材コストは押し出しポリスチレン断熱材はグラスウールの4.5倍高いということになります。こんなコスト差なら外断熱に移行できないですよね。
と主張されていますが
総建築費のわずか約1.9〜2.3%の負担増で済むのなら、この国の気候特性により適合する断熱方法を選択して、安心を得た方が得だと考える人が増えるのは当然だと思います。

読んだ素人 2002/12/19(木) 06:49:32
> おっと! 2002/12/18(水) 21:54:19
> 西方さんの方が旗色が悪くなると、話をそらせる書き込みが入りますね。
> 読んだ設計士 さんからの 2002/12/17(火) 22:28:50と
> 2002/12/18(水) 07:43:59の鋭い指摘に対して、
おっと!さん、こんな気密と防湿のいろはもわかっていない書き込みのどこが鋭いんですか(笑)。

> 読んだ設計士 2002/12/17(火) 22:28:50
> たとえば、外側の通気層に定常的に気流があること。合板の透湿作用が不十分である
> 場合には、防湿層が完璧でなければならないとか。
> 私には理解できないのですが、「掃出します」という表現です。合板の外側の通気層
> がどのような見えざる手を使って掃き出すのでしょうか?

Y.Oさんの次の書き込みに賛成です。
> 失礼な言い 方かもしれませんが、素人ならともかくプロの設計士等のご発言としては……。

kei2@北関東 2002/12/19(木) 08:14:46
>含水率「25%程度の乾燥材だと、住宅1軒からドラム缶7本前後の水分が発生し、内部結露の原因になるため、注意が必要です。」と。

これって、実質的に、ほとんど乾燥させていない木材のことですね。
読んだ設計士さんは、こんな木材を使って家を建てるのでしょうか。
わたしなら、例えば土台ならKD18以下を使いたいですね。

たがみ〜 2002/12/19(木) 09:49:17
Y.Oさんの意見と読んだ素人さんの意見に大賛成です。
毎度同じ内容と言われてしまいますのであえて言えば、読んだ設計士さんと
おっと!さんは机上の「単純理論」を振りかざす前に過去ログをもう少し
読まれた方がいいと思いますよ。

ろく 2002/12/19(木) 11:43:46
また話しを逸らすとお叱りを受けてしまいそうですが、私は西方擁護派ではなく自分擁護派です。

noahさん、
>私は押出し発泡ポリスチレン3種b50ミリ厚を約900円/平米で買っています。
>ろくさんカインズは安いんですね。
いえ、あそこのカインズでは「1種b」50ミリ厚を1130円/平米で売っています。
私は建材屋から直接買っているので安く買えるんですね。(^。^)

そこの建材屋で初めて32Kのグラスウールを見ました。
ちょっと突付いてみたのですが、結構しっかりしていました。(ポリスチレンとは比べ物になりませんが)
値段は聞きませんでしたが、これの100ミリ厚が50ミリポリスチレンの半値以下だったらそれはグラッときてしまうでしょう。

すんませ 2002/12/19(木) 14:39:28
結局どちらがいいの?

設計品質と施工品質 2002/12/19(木) 16:07:45
yahhoさん、尾崎助(ご指摘ありがとうございます)教授ご指摘の研究は、建築技術2001年10月p155をご参照ください。(既往の実験や研究成果から導き出された熱水分複合移動解析モデルを定式化したとのことです)

概要を記します。(ぜひ詳細は本を取り寄せてお調べください)

引用部分
外壁通気工法(防湿シート・グラスウール・合板・防水透湿紙・通気層・外装材)で「夏季の逆転結露はあるのか?」と質問されれば、答えは「はい」である。ただし冬季結露と比べると発生する割合は少ない。日射量・・・の要因が関係し、また、昼間に結露しても夜間には蒸発して実害にならない場合もあり、被害状況はケースバイケースである。しかし、夏季結露は、カビ・腐朽の原因となるため、冬季結露より深刻な被害をもたらす場合もある。
としている。

概要まとめ
夏季湿害は、地域3の一部と4地域5地域6地域全てで、夏季湿害の危険性がある。しかも西側壁は湿度95%の時間累積が多く、北側壁は、カビ・腐朽の危険度が高い80%以上の時間累積率が高い。結局、夏季湿害は全方位で発生する危険性がある。
としている。


本の中で、壁の中の湿度基準を以下のように決めている。

壁の中のカビ・腐朽の予防基準
1、カビ・腐朽予防のためには、壁の中の相対湿度80%以上が時間累積率25%以下
2、結露予防のためには、壁の中の相対湿度90%以上が時間累積率10%以下
として、

夏季(7月8月)では、
上記1,2を満たさない結露カビ腐朽の危険がある地域は、

上記1、を満たさない場所、根室、仙台、富山、前橋、名古屋、広島、大阪、福岡、熊本、鹿児島、那覇
上記2、を満たさない場所、根室、仙台、新潟、富山、前橋、名古屋、広島、大阪、福岡、熊本、鹿児島、那覇

冬季(1月2月)では
例えば、ポリ防湿層なしと有りで80%以上の時間累積率は
根室(無し100%・有り54%)
札幌(無し100%・有り44%)
松本(無し89%・有り31%)
富山(無し100%・有り28%)
前橋(無し0%・有り0%)
東京(無し0%・有り0%)
名古屋(無し31%・有り0%)
大阪(無し1%・有り0%)
熊本(無し21%・有り0%)


北と南の地域はそれぞれ、冬季のみ、夏季のみに注意すれば良いのだが、その中間地域は、冬季・夏季いずれも湿害の危険があり、ほぼ1・2・3地域(若干の地域誤差有り)では冬季湿害対策が重要で、4地域以南、特に前橋以南(c地域としている)から鹿児島までは夏季湿害対策を重点的に予防すべきであるとしている。

その予防策を各地域毎に決めている

引用文
ここでは繊維系断熱材を使用した実務的な施工を考え、地域a〜dについてはポリエチレンフィルムあるいは内装下地材室内側に防湿塗料により冬季湿害を予防し、夏季湿害への留意も必要な地域b〜dについては内装下地材の調湿作用あるいは外断熱25mm以上の付加により対応している。
なおb〜dでもポリエチレンフィルムの防湿および通気層の施工により通年に渡り湿害を防止できる可能性も有るが、上記の湿害予防基準を完全に満足する壁体仕様のみを示した。
とのことです。(くれぐれも詳細はご自身でお調べください)



夏季(7月8月)

ペッコン 2002/12/19(木) 16:27:23
> 熱水分複合移動解析モデル

建築学会の方々は↑こういうのが好きですね。
計算値で、割と現実に近いのは熱流くらいのものでしょうに。
なんで、大学間で協力して地域別実住宅の実測ができないのかな〜

noah 2002/12/19(木) 16:42:47
>総建築費のわずか約1.9〜2.3%の負担増で済むのなら、この国の気候特性により適合する断熱方法を選択して、安心を得た方が得だと考える人が増えるのは当然だと思います。

ごもっともです。3000万の2パーセント60万くらいですとほんの一坪小さな家にすれば済みますので外断熱に軍配ですね。しかし坪5万から10万も外断ゆえに高くしているのが現実でしょ?

noah 2002/12/19(木) 17:13:51
>「壮大な実験」の中に逆転結露は含まれていましたか?
>地域以南、特に前橋以南(c地域としている)から鹿児島までは夏季湿害対策を重点的に予防すべきであるとしている。

実態としては夏型結露で家が腐ったり倒れたことは聞いたことがない。確認はしてませんが、沖縄、グアム、タイ、香港などの住宅はほとんどコンクリート住宅でしょ?しかも断熱処理してないところも多いいのではないですか。(実態詳しい人教えてください。)シロアリにやられる心配があるのでしょうね。

冷蔵庫の中のように家を冷やすのならともかく、25、6度程度で24時間冷房していて結露で壁の中から大量の水ということはありえないでしょう。日本では夏型結露はおこらないと私は楽観しています。たとえ結露しても熱で蒸発しますから問題にならないでしょうね。

そういうときにはやはり固形断熱材を薄く外側に貼っていれば安心ではあるでしょうね。スーパーE住宅はそうしてますね。しかし、これはどちらかというと補助断熱です。

冬は温度差40度なんてざらにありますからね。温度差10度程度では。ましてや省エネ冷房の5度程度で結露を起こすとは信じられません。防湿層は冬型結露防止で十分なのではと勝手に判断しております。机上の理論では結露するのかもしれませんが、熱い日々が続くので少々の結露は発散するとおもいましょ。

玉 2002/12/19(木) 17:36:34
夏型結露は起きますよ。
関西ですが,私がお願いしている工務店はその様な現場を確認しておりますし,修理を行ったそうです。といってもその工務店が施工した家ではないのですが。
関西では,冷房した部屋から外へ出ると,その湿度の高さと温度差で実際に眼鏡が曇ることがあります。

まゆつば 2002/12/19(木) 18:32:45
>たとえ結露しても熱で蒸発しますから問題にならないでしょうね。

どうもよくわからないのですが、蒸発できないから結露しているのでは?

noah 2002/12/19(木) 18:35:00
>その様な現場

断熱材をちゃんと十分に施工してない現場ではないですか?断熱材はぐしょぐしょに濡れてしまったのでしょうか? めがねはあり得ますね。しかし、放っておいたらすぐ蒸発するでしょ?
同じように壁の中より先に断熱性能の劣る窓にまず結露が現れると思いますよ。そう外側を拭かないとね!
車では時にありますけどやはり蒸発してしまうでしょ?グラスウールは湿気が抜け易いんです。よほど水をぶっ掛けないとね。布団でも汗を吸っているはずですけど水でべとべとになることはないでしょ。
湿気の総量規制と蒸発による排出これは充填断熱の場合、大切な要素なんでしょうね。インナー通気みたいにはいきませんけどね。

ペッコン 2002/12/19(木) 18:56:05
> 関西ですが,私がお願いしている工務店はその様な現場を確認しておりますし,修理を行ったそうです。

それはたぶん、グラスウールの床断熱でしょう。
床はエアコンの風直撃でかなり冷えることがありますから。
しかし、床断熱もプラ系を使うところが増えてきてるのではないですか。
あまり温度の上がらない床下でかつ風通し悪いと乾きにくくて腐ってもおかしくないですね。

26℃程度の冷房なら、外気の影響では結露が起きない地域も多いのではと思います。
まして、高・高で緩い27〜28℃の冷房だと滅多なことではないのでは。

http://www.data.kishou.go.jp/

↑ここで、地域の一時間ごとの温湿度が見れるので夏場危ないかも知れない時間が分かりますよ。
温湿度から絶対湿度に変換するのが面倒ですけど。

すんまり 2002/12/19(木) 18:59:04
西方氏と松井氏
結局、どっちが論理上正しいの?
一般顧客側からじゃ理解しずらい

安部 2002/12/19(木) 19:40:47
充填断熱派の方々ががんばれば、がんばるほどに
その断熱方法は、ややこやしく、やっかいそうで
めんどうのような感じが強まります。
カナダやスウェーデンにお任せしておきたいです。
ふだん、見えないところのことですから、
出来る限り単純で分かりやすく、安心できる
方法がいいと思うようになりました。
それには、松井さんの本のほうがはるかに説得力があります。
つまり、分かりやすいのです。
ここまで注目してこのトビを見てきましたが
もうこれ以上のゴチャごちゃした論争はうんざりです。
でも、設計品質と施工品質様のご意見はいつもながら
とっても分かりやすく感心させられました。
ありがとうございました。

豊 2002/12/19(木) 20:21:39
在来工法で家を建てようとして、工務店に乾燥材を使ってくれというと、ちょっとめづらしがられました。関西では、注文住宅でもグリーン材と言って未乾燥の材木を使うのが普通だとのことです。建売では乾燥材を使うことは無いそうです。
そんな家でも、グラスウールの断熱材は入っています。サイズの合わない場合は、わざわざ断熱材をつつむ防湿袋を切って.....
施工実績が1%にも満たない外断熱の家を糾弾するよりも、上のような現実に対してキャンペーンをはるほうが、充填断熱の向上、ひいては日本の家に品質を向上させるのに、
寄与すると思うですが。

Yahho! 2002/12/19(木) 23:21:11
設計品質と施工品質さん
くわしい引用有難うございます。大変参考になります。
意外だったのが、冬型結露についての記述で、実は防湿層がなくとも、関東以南であれば結露の心配が少ないのですね。もっとも室内の状況がわからないので、本当のところはちょっと不明ですが。でも「なくとも大丈夫なのでは?」というnoahさんの意見が、図らずも支持されたことになりますね。
問題の夏型結露ですが、こういった結果はある程度は予想できます。何故ならば、現実問題として、梅雨時には湿度90%強という日もあるわけで、当然内断熱ではこういう外気にさらされるわけですから。
でも夏型結露について私が以前どこかで読んだ説では、メカニズムは思ったほど単純でなく、合板の初期水分が問題であり、よって一年目が一番多く、二年目以降は減っていくというものがありました。この辺りには言及されているのでしょうか?
またここからは私の意見ですが、壁の中のカビ・腐朽の予防基準も多分実際よりキビシク見積もられているのではないでしょうか?さらにもっといえば、だからすぐ腐るもんではないでしょう?こういったデータを真に受ける衝撃度と、実際の感覚(例えばnoahさんが主張されていること)のずれ、といったものはあるのではないですか?それに万が一、西側が一番問題なら、その程度の対策はあるという気もしますが。
私の意見は、確かに完全な予防と言う点では外断熱が上だと思います。でも実質上内断熱でもつ地域や立地条件は確かにあって、外断熱にこだわる必要はないというものです。私の場合土地から探して家を建てましたが、結露しにくい立地、つまり風通しのよい立地(私の思い込みですが)というのは、そもそも価値があるわけですから、決して間違いではないと思っています。
それに、結露が本当に心配なら、例えばセルローズファイバを用いるという手もあるわけです。

安部さん
おっしゃることはよくわかります。私は別に外断熱でなくてもいいではないか、と言う立場ですが、今回のやりとりでは、そういう印象をもたれてしまうのは、仕方がないなあ、という気がします。
でも、ポリスチレンの外断熱にも欠点があります。一番大きな欠点は耐熱性が低い点で、しかもインナーサーキットがあれば火事のとき相乗効果が生ずる可能性があります。日本の家はもともと火事が多かったことをお忘れなく。大切なのは、こういう意見に対して言いがかりだと思うことではなく、是々非々で考えられることです。そう思えれば、内断熱も使いこなせるということもわかってきますよ。

たがみ〜 2002/12/19(木) 23:32:21
安部さん豊かさんのおっしゃることももっともだと思います。家は考えるファクターが
多過ぎて大変です。ですので一般の方である程度余裕のある方は判断材料は良い/悪い
の1/0でのみ考えて、分かりやすい方、より安全度の高いと思われる方を取るというの
も一つの正解だと思います。

費用対効果を少しでも多く出したいとか、マージンを多く取るよりは
気を付けて住むものは済まして性能をより出したいとか、Hi-C/Pを取りたい場合は
1/0による判断ではなくて、もう少し突っ込んだ「実際のところはどうなのよ?」
というのを追求する訳でして、それもまた一つの答えではないかと思っています。

Yahho! 2002/12/19(木) 23:58:56
設計品質と施工品質さん
北九州の助教授先生は予防策も考えていらっしゃるのでしたね。その辺りを斜め読みして一部雑な書き込みをしてしまいました。失礼しました。
こういったやりとりは、日本の家をよくするという大所高所に立てば、決して嫌がらせでなく、大切なことだと思っています。(私の外断熱に対する意見もそうだと信じているのですが、そう思ってくれない人も多いようで。)

びっぐまうす 2002/12/20(金) 09:50:12
安部さん、充填断熱派なんてこの掲示板にいませんよ。 しいていえば、リベラルかな。
いい家を建てるのはもちろんやぶさかではないが、いい家という山の頂上にのぼるのに外断熱というルートしかないと声高に主張するか、ほかにも登山道はありますよ、というアプローチにするかという違いですよ。 それを充填断熱派などという論理的に幼稚なくくりかたをすること自体おかしい。

そのように冷静に考えると、コスト外観いろいろ要素がある。 Noahさんがおっしゃるようにたかが(あえていいますが)外断熱にするために坪5-10マンのプレミアムを
払えるかどうか? あるいは、音だとか外観への制約とかねいろいろ欠点もあるわけでしょ。 多分、宗教的なジャンプが要りますね、これには。 だから、SC信者には熱狂的な人が多いんだろうし、リベラル派は余計な茶々をいれてしまうのでしょうね

リベラル? 2002/12/20(金) 18:08:00
自称リベラル派の常連さんたちが妙な正義感を振りかざすほど施工不良な充填断熱施工業者が反省せずにのさばることになる。
リベラルよりも施工不良な充填断熱業者を無くすための建設的意見を。
品確法よりも充填施工レベルを表示する制度をつくったらどうだろうか。

ハチ 2002/12/20(金) 18:22:50
造る必要が大きくなり、相当程度条件が揃いって、比較検討し、外側通気が欲しくなり、木造が好きで、インナーサーキットの効果を自分なりに試したくなり、点検もしたい。
音や外観も確かめて、探した作り手に好感と信頼感を持ち、SCで建築を決めた。
別に「宗教的なジャンプなど」必要も意識も無く、又、盲目的な選択でもありません。
かわいそうな 余り良く知らない人 的な書込みはやめていただけませんでしょうか。。
どなたでも山の頂上は「いい家」だけではなく、様々でしょう。
私の場合目指す頂上は変化し続けています。
具合が悪い時は「健康」だし、業績が悪ければ「健全財務」だし、夫婦喧嘩すれば「仲直り」とその時々夢中になる事が移ります。
もっと大きな人生の頂上は別です。
ついでに云えば、建築中の家の内容より見劣りするプランなのに中堅ハウスメーカーの人達は値段の折り合いがつかないのに対して「借り入れが少ない」などと余計な事を云い、対して、SCは折り合いが付き、依頼先が色々と試してみたい私の希望を受け入れて、尚且つ色々と工夫をしてくれるのが大きな魅力と認識し選択しました。
大金を掛けるのですから選択するには
作り手に「明快な主張と自信」があり過ぎる位の熱意を望むのは当たり前なのです。
もう、「SCの呪縛」とか「SC信者」「宗教的なジャンプ」などど、この掲示板を不快にさせる言葉は止めましょうよ。
せっかく <<高い知識レベルの方々のご意見を学べる得がたい掲示板なのですから>>
(理解できる建築知識を持たない私ですが−−−−)
チョッと表現が尖ってしまいました。失礼の段はご容赦下さい。

Yahho! 2002/12/21(土) 00:19:02
ハチさんのおっしゃることは、私はよくわかるのです。
でも私の場合、自分なりに知識を得て、私は内断熱で建てようと思って、ここで情報集めを始めたとき、逆の意味でものすごいバッシングがあったのです。
それはそれで別にいいんですし、また別に談話室が中立でなくともよいのですが、本の衝撃的影響のために談話室を覗き込む人には色んな人がいて、例えば内断熱で建てた人に対して、いわゆる「充填断熱派」の書き込みが救いになる場合だってあると思っているのです。
まあそんなことも本当はどうでもよくて、面白いからつい長居しているのですが。

ところで私の理解している夏型結露のメカニズムをもう一回書いてみます。
気温と湿度の単純関係で起きるのではなく、日射で外壁が気温以上に暖められ、その熱が合板に伝わり、合板に含まれる水分が蒸発し、それが防湿層側に移動して発生する。
その頻度は、建築一年目が高く、二年目以降は合板が乾燥してくるために減少する。
(この辺りをよく理解すれば、本当はより完全な対策も見えてくるのですけれどね)
推測ですが実験でこの辺りが考慮されているとも思えないので、実際の家では、いっているほど問題はないと思います。ただし家の立地条件や施工の良し悪しによっては、問題となる場合が生ずる。こういった家が解体され、「わあ内断熱の家って。。」となるものと思います。問題がなければ解体されないわけですし。
だから私は、施工と施工監理の標準化がなされていないことが一番の問題だと前から言っているのです。

ペッコン 2002/12/21(土) 10:23:33
> 推測ですが実験でこの辺りが考慮されているとも思えないので、実際の家では、いっているほど問題はないと思います。

その論文は数年前のもので読んだことがあります。
もう手元にないので印象ですが、それはビチビチ密閉型の小型パネル実験で、現実とは異なり過ぎで、
しかも初期及び実験中の木材含水率すら測ってない。条件が一定に出来ないとかゴチョゴチョ
言ってないで、実住宅でデータ数増やせば良いのになでやらないのか?
こんな実験結果が、一般説になるのかと思って驚きましたけどね。

他にも結露計算とか。
熱移動(熱流)については、古くから他分野でも実データの蓄積とシミュレーション結果との検証が
重ねられて一般化された科学理論です。それに対して湿気の移動は科学的に解明されてないのです。
例えば、熱伝導率などは材料の温度で少し変わりはしますが材質の厚さではほとんど変わらないので、
物理常数として扱っても良いのでしょう。これに比べて透湿係数などは、温度、厚さで値が
コロッと変わってしまうもので確度の高いシミュレートに使える段階のものではないです。
物質をエネルギーが透過する熱流と、物質が物質を透過する湿流を全く同じに取り扱える訳がない。
この計算では、発泡ポリスチレンでも-20℃になるとすぐ結露してしまうことになるし、
コンクリート内断熱なんか怒濤の結露。実際はそうじゃないでしょう。
最近は、非定常計算なるものが出てきてコンクリート内断熱は結露しないと言ってますね。
これは何も調べてないので違うかもですが、定常計算に時間のファクター入れてその地域の温湿度データでもって
コンピューター計算するものだと思いますが、単に計算条件をマイルドにしてるだけじゃないですか。
正確なシミュレートをしたいのなら、湿流をもっと精密にしないと。
それには、ドジャン級の天才が要るかもですけど。
学会の方々はなぜもっと泥臭いデータの積み重ね努力をしようとしないのか...
だいたい、結露なんか昔から分かってたはずで今頃「結露が問題です」なんて言われても困るのです。
始めて聞いたときには、狼少年商法かと思ったですよ。

DAIKU 2002/12/21(土) 10:40:43
職業大工です。
難しいことは分からないけれど、現場での経験ならいろんな工法をやってきたので、少しはわかります。
リフフォームをしてみて感じることは、グラスウールが入っている現場では腐っているものもあるし、パサパサに乾燥しているものもあります。家の住み方もあるんだろうが、建っている敷地の状況や周りの家の立て込みかたにも影響されるものだと思う。
昔は軸組みばかりで、断熱の方法も50ミリのグラスウールだったのだが、最近では100ミリになってきてるので、壁の中の空気は動かないので、腐り方は昔よりひどい。壁の内側にシートを貼って湿気を防ぐというのもやった事があるけど、軸組みでは筋違いや間柱などあって、ほとんど正しく入れられないし、シートを張るのも梁が邪魔してうまく貼れない。
みんなの書き込みを見ると、正しく施工するとかいろんなことを言っているけれど、そんなに簡単ではないと思うし、手間ばかりかかる。

(グラスウールがいくらとか、ポリスチレンがいくらとか、書いてあるけど、大工
手間のこと考えてんのかよ!と思うときがある。昔は断熱材工事は大工のサービス工事みたいな考えだったが、今は断熱材工事として手間をもらえるので、しっかりできると言うのが本音だ。それにしても、壁の中にグラスウールを入れたり、シートを貼るというのは材料は安かも知れないけれど、外断熱より手間がかかる。その辺のこと考えてんのかな?、今でもほとんどの会社はグラスウールを入れるのは大工のサービス工事と思っている。ほんとだよ。)

ウレタン吹き付けという断熱材の手伝いをしたことがあるけど、こっちのほうがよほど簡単だ。ただ、現場は木にきのこが生えたようになって気持ちが悪い。

その点、2×4や2×6は筋違いや間柱がなく、梁も大きさが同じなので、簡単に入れることが出来るし、シート貼りも簡単だ。
だけれども、軸組みでも、2×4でも内側にグラスウールを入れて、シートを貼るのはなんだか変な感じで、夏場なんかビニールの袋に入っているようで息が詰まりそうになる。俺の感じでは内側に断熱材を入れるのは寒い北国の工法なんだと思う。(今はグラスウールも袋に入っているからいいけれど、昔は裸で現場にきたので、チクチクしてまいった。その袋もカッターで切れば同じなんだけれど‥)

今、俺のいる会社では外断熱をやっていて、はじめは断熱材を外に貼るというのは戸惑ったが、マニュアルを見ながら監督さんと相談しながらやってみたが、覚えてしまえば、こっちの方が簡単だし、和室などの真壁でも同じ断熱材なのでいいと思う。ただ、極端に寒いところや、2×4なんかには向かないと思うので、グラスウールのほうがいいんじゃやないかな。

最近、現場で仕事をやっていて驚くのは、隣の工事で大工が山のように積まれた断熱材に途方にくれているのを見かけることだ。
現場で休憩時間に良く話すんだが、断熱材を外に張ってくれと言われたって、どうやって止めるんだか検討つかないし、どこまで貼ればいいいんだかわからね〜。
なんて言っていて、驚く。会社は指示してくれね〜の?なんてお客が聞いたらあきれることばかりだ。
最近、外断熱はよく見かけるし、軸組みでは外断熱の方がよっぽど効果があると思うので、どんどん外断熱が増えると思うのだが、「外断熱が危ない!」なんて本は読んだことがないが、そんなことを言っているんじゃないかな。
それとも、昔あった、「買ってはいけない!」のように「買ってはいけない!は買ってはいけない!」のパクリかな?

それにしても、雨ばかりでまいるよ、日曜日や祭日は仕事できねーし、いつ仕事すりゃいいんだ。

ジジ 2002/12/22(日) 10:49:22
DAIKU さん書き込みありがとうございます。やはり実際に携わっている方の意見は貴重ですし説得力があります。私は思うのですが家を建てるには多くの職人さんが係わってきますので、難しい理屈や理想を述べた所で、それと出来上がった家との間に、乖離が生じてしまう事も考えられます。またハウスメーカなり工務店がどこまで管理、監督出来るか疑問に思いますし。

ところで初歩的な質問でお恥ずかしいのですが、
<外断熱は2×4なんかには向かないと思うので、グラスウールのほうがいいんじゃやないかな。

の理由ついて教えてください。2×4の場合柱がないので外断熱では外壁の固定強度が不足する恐れがあると言うことでしょうか?


本当に例年にはなく雨が降りますね。でも雨が降っても作業している現場もあるのではないでしょうか。

色々実情をお話していただけると嬉しいですね。

よろしく

ペッコン 2002/12/23(月) 19:17:20
東京の気候を少し調べてみました。ちょっとしつこいですが...
前出の建築技術10月号の内容は読んでないし、どう言う条件設定で考えられてるのか知りませんが、
理屈的に破綻してますね。
そもそも木材が腐るのは外気が85%以上の超高湿がずっと続いて、含水率が上がるか又は
外部から水が来るかでしょう。
もし、木材がもともと持っている水分が日射の熱によって蒸れ出てきてグラスウールに結露したとしても
また、木材に吸収されて元の含水率に戻るだけです。
外気からの水分補給がない限り木材の含水率は上がりません。
東京は九州のような恐るべきジメジメの日は少なく、26℃で冷房したとして外気の湿気で
(純粋な)逆転結露の危険が発生する時間は皆無か多くても数時間程度のはずです。
ちなみに、東京の今年7月の平均温湿度は28.0℃ 70 %、8月で28.0℃ 66 %です。
この条件では木材の平衡含水率が14%を越えることはないので、腐るわけもありません。
28.0℃ 70 %の外気中で26℃の冷房して壁の中が全部26℃になったとしてもその平均湿度は79%で、
木材の含水率が17%を越えることはないでしょう。
夏場の外気の湿気は入ってくるけど出て行かないとか、冬場結露で水分が蓄積されて乾かずに
含水率が上がってるとかであれば別ですが。
おまけに、予測内容では東京ではベーパーバリア無くても冬の結露の心配は0と言うことなんで大矛盾です。

http://www.espec.co.jp/image/pdf/pdf/j_techr09.pdf
http://www.data.kishou.go.jp/

冬の結露の心配が0と言うのも、どのような条件で計算したのか知りませんが変でしょう。
防湿層が無くても0ですから、石膏ボードの隙間設定がよほど低くて、隙間から湿気が入っても
瞬時に壁中全体に拡散して、通気層から出ていくと言う設定でしょうね。
実際には石膏ボードの隙間付近で結露が起る可能性が大きいのでは?
で、それが局所的だったとしても量的に多ければ結露水は下に落ち土台に溜まって、
20年も同じことが続けば家が傾いてもおかしくないでしょう。
まあ確かに、東京の冬は異常乾燥なので、他地域より乾きやすいのは間違いないと思いますが、
東京の1月の平均温湿度は4.9℃47%。空気の乾燥力を「飽和水蒸気量−絶対湿度」と定義すると
1月は2.9g/Kgで、28.0℃ 70 %の7月が7.2g/Kgで、高湿の7月の方がずっと乾きやすいのです。

ペッコン 2002/12/23(月) 19:25:15
何時かnoahさんもおっしゃてましたが、アメリカの古いツーバイが結露で腐ってないのは、全館暖房の上、
変形し難い駆体にスパンの大きい石膏ボート貼ってペンキで綺麗に隙間無く仕上がっているので
それが防湿層として大きな役割を果たしてるのではと思ってます。
それに比べて、日本のマッチ棒軸組はグリーン材使ったりしてて、いくら石膏ボートに
塩ビの壁紙貼ったって変形しまくって、壁と床の継ぎ目で隙間風ピューピューですからね。
ここに、100mmのグラスウール入れたらどうなるやら...

上田 勝 2002/12/23(月) 20:54:27
皆さん、はじめまして。

青森で高気密・高断熱住宅を専門にしている工務店です。
DAIKUさんのおっしゃった「外断熱は2×4なんかには向かないと
思うので、グラスウールのほうがいいんじゃないかな」という
ことについて、ジジさんからご質問がありましたが、これについて
私の感じたことを述べたいと思います。

私が外断熱に向くと考えるケースとは、2×4及び軸組みパネル工法
です。これは耐力壁を構造合板で作る場合、構造合板自体が樹脂系
の接着剤で積層して作りますから透湿性がありません。つまりグラス
ウールのような繊維系の断熱材ですと、万が一壁内に湿気が入りこんだ
場合、湿気の逃げ場が無く、合板表面で結露しかねないという理由です。

室内側を完全に防湿することはDAIKUさんのおっしゃる通り非常に難しい
のは事実ですから、通常内断熱にグラスウールを使う場合、外壁側に
通気層を作り、タイベック等の防風透湿紙を通じて湿気を逃がす工夫が
欠かせません。もちろん住宅内部の湿度が過剰にならないよう常時換気
方式をとるのは言うまでもありません。

もう一つ、2×4や軸組みパネルで考える場合、内断熱にするならグラス
ウールよりもDAIKUさんご紹介のウレタン吹き付けの方が施工性もいい
ですし壁内結露の心配もありませんね。もしくはウレタンやポリスチレン
などの透湿性の低い断熱材を使用した方が安心です。施工性を考えれば、
構造パネル間に予めウレタンフォームを充填してあるパネル工法、例えば
トステムのスーパーウォールやスーパーシェルのような方法が考えられ
ますね。これですと外断熱よりも施工性がよく内断熱のように現場の技能
水準に左右されません。

ウチでは内断熱が基本ですが、グラスウール施工でも丁寧な施工であれば
問題なくできますし、やはり単価が低くできるのが魅力です。関東などの
ハウスメーカーなどですと、高気密・高断熱住宅の施工実績があまり高く
ないために技術不足からいい加減な工事をする場合がありますが、正直そう
した業者のおかげで内断熱の欠点ばかりが強調されるのは困りものですね。

管理者 2002/12/23(月) 23:32:53
「外断熱」が危ない!(4)に続きます。


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