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ヘーベルハウスは寒い?

「いい家」が欲しい。/談話室



微分積分 2004/12/19(日) 02:13:37
 ヘーベルハウスは、次世代省エネ基準を満たしておらず、夏は暑く、冬は寒いという人がいましたが、本当ですか。

6月 2004/12/19(日) 09:02:39
両親が栃木県佐野市でヘーベルに住んでいます。2人とも90歳を超えておりますがそのような話は聞かないですね。
私たち家族が遊びに行っても特に暑いとか寒いは感じたことはありません。
夏はエアコン、冬は床暖を使用しています。
地域性もあると思いますので、その地域に住まわれている方に聞くのが良いと思います。

さる 2004/12/19(日) 12:52:05
 最近、東京でヘーベルハウスの住宅見学会に参加しました。
 少し寒い日でしたが、床暖房を入れてあるリビングは確かに暖かかったですが、床暖房のない部屋は結構寒気がしたから上ってくる感じがしました。
 ツーバイフォーなどに比べると、断熱性はいまいちという感じがしました。

kei2@北関東 2004/12/27(月) 08:07:08
> ヘーベルハウスは、次世代省エネ基準を満たしておらず、
これはどこの情報でしょうか?
自社のネオマフォームを使って、その上の性能をねらっているように見えますが。
↓ココには、そのような記述は見あたりませんが。
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/longlife/concept/2_1.html
>1階床のそれぞれに、ヘーベルと高性能断熱材を組み合わせたダブルシェルター。家全体の
>断熱性能をこれまで以上に高め、建物トータルとして、年間暖冷房負荷320.01MJ/m2年を標準仕様で達成しました※。新省
>エネルギー基準の800MJ/m2年はもちろん、さらに厳しい次世代省エネルギー基準の460MJ/m2年を、いずれも標準仕様で
>上回る、優れた断熱性能です。

BB 2004/12/27(月) 09:35:15
ヘーベルのHP見ました
私が見学したときは断熱材を鉄骨の間にはめ込んでいましたが鉄骨の外側から覆うようにしたのですね 隙間はかなり減ったでしょう
ただ、暖冷房負荷の計測値の条件を見ると暖房温度が18度しかないありませんね
暖かいとは言えない温度です
断熱材の厚さは標準仕様で相変わらず25mm程度ではないでしょうか
気密に関しても高気密とは謳っていませんね
相変わらず鉄骨に釘を打ち込んでいるのかな

kei2@北関東 2004/12/27(月) 12:12:42
「年間暖冷房負荷」とは、ある条件を設定して、その時に必要なエネルギーを求めたものです。
同じ条件でもって、比較検討をやりやすくしている手段です。
18℃にしなくてはいけない、ということではありません。
住む人が快適なようにすれば良いわけです。
参考HP
http://www.kurabo.co.jp/division/chem/megumi/kouseinou0011.html

空箱 2004/12/27(月) 12:20:45
 ヘーベルハウス自身に聞きましたが、やはり次世代省エネ基準を満たしていないそうです。
 基準を満たすためには、壁の断熱材の隙間を埋めることと天井の断熱性能を上げる必要があるが、それにより得られるメリットが必要なコストに比較して小さいため、次世代基準を標準では採用していないとのことです。
 一つの見識だと思いますが、いかがでしょうか。

kei2@北関東 2004/12/28(火) 08:02:19
空箱さん、ありがとうございます。
気密性能に関しては満たしていないようですね。

空箱 2004/12/29(水) 15:51:34
>気密性能に関しては満たしていないようですね。
 そういうことですね。
 天井の断熱性能アップも必要らしいので、断熱性も次世代基準には達していないということでしょうか。

kei2@北関東 2004/12/29(水) 23:53:04
次世代省エネ基準には二つの方法があって、どちらかでよいことになっています。
1.設計施工の基準(仕様基準、計算不要の簡易な方法)
2.建築主の判断基準
空箱さんのいわれるのは1の方で、これは満たしていないようですね。
2の方法には、さらに3パターンあります。
a.年間暖冷房負荷の基準値で満たす
b.Q値とミュウ値などで満足させる方法
c.bにパッシブシーラーの補正する方法
今回はC値でダメですが、年間暖冷房負荷の基準値では十分に余裕をもって
満たしていますので、断熱性能の部分だけなら十分と考えられます。

空箱 2004/12/30(木) 01:15:46
kei2@北関東さん
 解説、ありがとうございます。よく分かりました。
 そうだとすると、次世代基準を満たすために天井の断熱性能を上げる(ロックウールをネオマフォームに変更するそうです)ことも必要と私は理解したのですが、誤解があったのだと思います。
 それにつけても、多くのホームメーカーは断熱性を説明するときにQ値やミュー値などを利用し、一般的にもQ値などの方が認知度が高いにもかかわらず、ヘーベルハウスが年間冷暖房負荷を利用するのは、Q値等では次世代基準に達していないと言うことでしょうね。
 そうだとすると、Q値等では基準を満たさないのに、年間暖冷房負荷では満たす、というのは、Q値等では評価し得ない断熱性能面での工夫があると言うことか思うのですが、どういうことが考えられるのでしょうか。

kei2@北関東 2005/01/02(日) 23:22:40
素人の私見と推測を書きます。
誤りがありましたら指摘、訂正をお願いします。
昭和48年ころと54年ころのオイルショック後の、昭和55年に
住宅の省エネ基準が誕生しました。
その後、新省エネを経て、現在の次世代省エネになっています。
この経過とその目的からして、本来は年間暖冷房負荷で定めるべきものだと思います。
これが上記の2aです。
しかし、暖房度日などはなじみが薄いものですし(本当は重要なのですが)、
計算が複雑で、このままではせっかくの制度が普及しそうにありません。
ECCJでは、一応負荷計算ソフトSMASHを作りましたけど。
そこで策士いや優秀な官僚が考えました。
「簡略化して分かりやすくしよう。」
日本を5地域(+沖縄)に分けて、それぞれの地域でQ値を満たせは良いとしよう。
(Q値のほかにも満たすべき条件があります)
これが上記の2bです。
しかし、これでもまだ難しいと考え、仕様基準も作ったのだと思います。
これなら、床、壁、天井などに定められた断熱材(グラスウールなら○mm、
ウレタンなら○mm)を使えばよいのですから、簡単です。
これが上記1です。
ですから、年間暖冷房負荷よりもQ値の方が余裕を見てあるのだと思います。
仕様基準はさらに余裕を見てあるのかもしれません。
窓面積(割合)などはわからないですから。
空箱さんのおっしゃる
>Q値等では基準を満たさないのに、年間暖冷房負荷では満たす、
というのは、現実にあり得ることだと思います。
私の予定地の道路向かいの家は、昨年ヘーベルハウスで建てましたけど、
わたしの選択肢にはありませんので、同社の断熱構造とその工夫については
よくわかりません。
ちょっと前のことを、もう昨年と言わなければならなくなりました。
遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。

空箱 2005/01/04(火) 10:09:50
kei2@北関東さん
 あけましておめでとうございます。
 再びご丁寧な説明、ありがとうございました。
 ヘーベルハウスのHP(下記)をみると、床は、断熱性をさほど期待できないヘーベル版の他には、薄いネオマフォームと樹脂フォームが使われているだけなので、断熱性が小さく、底冷えがしそうな気がするのですが、どうでしょうか。
  http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/longlife/concept/2_1.html

ホンマン 2005/01/10(月) 00:13:01
たまにこのホームページ見るのですが、たまたまヘーベルハウスについて書かれていたので書きたいと思います。
・・・というのが、私の家がヘーベルハウスなもので・・・。数値などはよく解りませんが、実際住んでいる状態も解った方が良いですよね?
 ということで、ウチの一階は22畳あり(よく使う部屋を間仕切りなしにして)、吹き抜けもありますが、夏は12畳用のエアコンで大丈夫でした。何で22畳に12畳用のエアコンをつけているか?ですが、間仕切りしている一部屋は7.5畳で、もう一つは14.5畳なので、7.5畳の所に置いてあるエアコンしか去年の夏は使用しませんでした。ただ、自分はあまりエアコンで寒くはしたくないため(しかし暑がりです)、これで間に合ったのかもしれませんが、自分的には快適だったと思います。
 また、吹き抜けであっても、冷たい空気は下に溜まるので、夏は吹き抜けがあるからといって一階が暑いと言うことはありませんでした。吹き抜けの二階は熱かったですけど・・・。それは構造を考えて作ると解決すると思います。
 冬ですが、他の家は知りませんが、2年間目の冬を過ごしての実感では、外気温が0度を境に底冷えするような感じがあります。しかし、暖房の利きは早いので、吹き抜けがあっても、22畳+吹き抜け沿いに作っている部屋11畳があっても20畳用のファンヒーター1つで十分過ごせています。
 ちなみに私の家は広島の市内ですので、瀬戸内海が近いと言った方が環境が解りやすいと思います。
 結論的には自分的にはヘーベルハウスは良かったと思います。素人的な意見ですが、さすがに大きな買い物なので、参考になればと思い掲示しました。


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