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点検商法 17億円申告漏れ
「いい家」が欲しい。/談話室
★の家
2005/06/12(日) 08:49:57
6月12日 読売朝刊記事
地域によって出てる出てないことがあるので
一応記載しておきます
記事抜粋
高齢者宅を訪問、「点検」と称して高額な商品を強引に売りつける「点検商法」
を続けていた床下換気扇販売大手「モイスコジャパン」(福岡市南区)の代理店主
約50人が総額17億円の申告漏れを指摘されていたことが解った
代理店主は主に、高齢者宅を訪れて床下を点検し、「風通しが悪い。このままでは
柱が腐ってしまう」などと不安をあおり床下換気扇などを設置する契約を結んでいた。
余程儲かるようです
弱いものを狙う業者は許しがたしですが、リフォームと点検商法には気をつけましょう
あかなお
2005/06/16(木) 22:38:58
★の家さん、こんばんは(何故ブラック?)。
★の家さんのこのトピに、コメントしようと思っていたのですが、
ついつい延び延びになってしまいました。
最近、この種の話題が後を絶ちません。つい最近も、全国ニュース
で、お年寄りが被害にあったと報じられていたと思います。
では、どうしたら、このような被害がなくなるのでしょう?
個人的には、その理由を施主の勉強不足に押し付けることは、少々
違うような気がしています。
この談話室をご覧になっている皆様や、ましてや書込みをしている
皆様は、恐らくそういう被害には遭わないと思います。しかし、誤
解恐れずに申し上げるならば、それは一部の住宅マニアです。普通
の方々は、そこまで拘らずに家を建てていると思います。
誰もが安心して家を建てられる、そして、もし何かその家に問題が
生じたとしても安心して修理できる、そんな環境が必要だと思うの
です。
そうすると、工法が乱立している日本の状況を問題にせざるを得な
いかもしれません。アメリカやカナダのように、工法がほぼ一本化
されていたら、このような問題は起きにくくなるでしょう(以前、
noahさんが繰り返し仰っておられましたね)。
では、その工法を一本化するためにはと考えると、思考が止まって
しまいます。工法の乱立は、ある意味、日本らしさだとも思えるか
らです。
スタンダード工法は、2×でも、SCでも、新在来でも何でも良い
とは思うのですが。
うーむ、ごめんなさい。何か自分のもやもやを吐き出す様な書込み
になってしまいました。
AccioBrain
2005/06/17(金) 00:57:01
問題となっている商法は、高齢者向けのもので、健康器具をはじめとする多くの高齢者つけこみ商法だと思います。
それとは別に、住宅リフォーム(というか住宅メンテ)商法の中に悪徳商法が結構あるのも事実です。シロアリ駆除業界も昔は(今でもか?)いろいろ言われていました。
それを助長するものとしては、住人が住宅を点検しない、点検の仕方を知らない、点検出来ないというのがあるかと思います。「床下が腐りますよ」「何言ってんの、この前見たらうちの床下はカラカラだったよ」と言って追い返すわけにいかない。
そして、住人が住宅の構造をよく知らない、というのもあると思います。しかも、さまざまな工法で建ててあるから、友人の知恵を借りるわけにもいきません。複雑怪奇なWindowマシンだって、友人の知恵をかき集めれば何とか使いこなせるけれど、誰も知らないOSでコンピュータを動かしていたら大変なんてものじゃありません。それと同じです。
更には、どの工法も歴史が浅いから、深刻でないにしても、結構びっくりする老朽化症状の話をよく耳にするため、業者の話を信じやすい。
おまけに日本は新興住宅地が多く、どの土地も住宅地として使われてからの歴史が浅い。土地の特徴特有の不具合が出てくる可能性がある。茨城県南部の小貝川の氾濫のときに、昔からの集落だけ難を逃れてたという報道がありました。目で見て分からない数十センチの高低差が物を言うのです。
最後に、日本の土地利用は実にミクロで丘や野原や畑が入り組んでいるだけでなく、水田という、人口沼地まである。結局、宅地にしたときの特性が一軒一軒ごとに違っていてもおかしくない。
というわけで、業者に何か言われたときに、それが本当か確かめる手段が殆どない。住人は業者の前では孤独だ、というのが一番の問題でしょう。
この談話室のように知恵を持ち寄る場は数年前には想像することすら出来ませんでした。
トンビ
2005/06/17(金) 11:33:23
日本でも「官」のチェックが働けばよいのですが。いわゆるインスペクターというやつです。
新築住宅の監理だけでなく、老朽化住宅の耐震性などをチェックして回る。
調査レポートで「要補修」ということであれば、自分から工務店なりリフォーム会社なりに補修を頼むようにすれば良いと思います。
★の家
2005/06/17(金) 11:41:03
あかなおさん AccioBrain さんこんにちは
この記事何故載せて見たかというと、内容的には談話室参加の方には
目新しいものじゃあないんだと思いますが、発生が福岡だった(意外に
その地方だけしか載せない場合が多々ある)、50名の代理店主が一斉に
脱税して、素晴らしい団結力と、組織力を持ってるなーと感心しました
最近、環境福祉コーディネーターなるテキストを少し勉強し始めましたので、自然と介護やら福祉なんかの色んな情報に目が行くようになりましたが、
AccioBrainさんご指摘の
>問題となっている商法は、高齢者向けのもので、健康器具をはじめとする多くの高齢者つけこみ商法だと思います
そーですね ここにつながってくるんだと思います
お金持ってて、判断、運動能力が落ちて、不安がある人を確実に本命で狙ってくる
すでに介護保険と、被保険者を狙って被害が出始めているようですが、明らかに介護という方面から家の中に入り込み、不当に高額なリフォームや、インチキリフォーム、介護機器や設備販売に直結して被害が大きくなると思われるので、談話室の皆様は、保険を破綻させて保険料をアップさせないように、監視及び注意のアドバイスをしましょう
(勿論真っ当な業者さんも居ます)
とりあえずみんなで協力して、情報教えてあげてるからはじめるしか無いような気がします
と少し早めの賞与の天引き額保険料を見て、泣いてる星の家です
★の家
2005/06/20(月) 09:45:25
読売さんが意識的に特集しているのかも知れませんが、福岡版の関連記事です
6月19日 社会面
福岡県春日市の独り暮らしの無職女性(70)が約1年半の間に、リフォーム業者5社と30件以上の工事契約を結び、預貯金全額の約2200万円を支払っていたことが分かった。
このうち2社で、同じ営業マンが契約に関与していたことも判明。女性の代理人弁護士は「業者が入れ代わり立ち代わり工事契約を結ぶ、いわゆる『次々販売』の手口。必要性のない工事ばかりで、特定商取引法(不実の告知)に抵触する可能性もある」として、業者側が代金全額の返還に応じない場合は、訴訟を起こす方針。
登記簿によると、5社はいずれも福岡市や福岡県大野城市に本社を置き、住宅リフォームや下水管の洗浄などを主業務としている。
弁護士の話では、業者が初めて女性宅(木造平屋)を訪れたのは2003年3月。瓦止めや耐震工事を勧め、約1か月間に3回、約360万円分の契約をした。
この後、数か月おきに別の業者が訪問。1回につき、数万円から約300万円の契約を結んだ。
女性の親族が、女性の預貯金が全額なくなっているのを不審に思い、調べたところ、床下や屋根裏に計30個以上の換気扇取り付け契約を結んでいたことが分かった。
耐震用の金属プレートは既に数十本取り付けられ、女性が断っても、業者側は「既に部品を注文してあるから」と言って工事を続行したという。
また、03年11月、女性と約420万円の契約を結んだ福岡市西区のリフォーム業者の営業マンは、同社を退社後、04年3〜7月、同市博多区の別業者の営業マンとして約400万円分の工事を契約していた。
読売新聞の取材に対し、西区の業者は「この営業マンは、会社に『うちが最初の工事』と報告していた。他社がこれだけ多くの工事を手がけていることを知っていたら、それ以上の工事はしなかった」と説明。
博多区の業者は「営業マンはすでに退社しており、詳しい事情は分からない」と話した。
5社のうち1社は、約400万円の工事代金を全額返還することで和解。2社は、工事代金の一部(約60万〜30万円)を払い戻しているが、弁護士は全額返還を求める意向。
約660万円と最も高額な契約を結び、約60万円を払い戻した福岡市中央区の業者は「問題点を踏まえた上で既に和解ずみ。他の業者と顧客情報をやり取りしたことはない」と話している
********
まったく腹が立つ記事内容です
訴訟になったとしても、とんでもない時間と費用と気力が要りそうです
営業の愛想がいいとか、相性がいいから、名前が有名だからいい業者と
と思ってしまうほど危険なことはありません(多分歩合制の無責任契約社員です)
業者もあとは知らぬ顔の半兵衛が多いようです
くれぐれも地場での信用を重視するパートナーを見極めてください
あかなお
2005/06/20(月) 11:45:58
皆様、こんにちは。
この問題に関しては、AccioBrainさんが仰っていた、
> 住人は業者の前では孤独だ、というのが一番の問題でしょう。
が、最も的確に状況を表現していると思います。
しかも、「孤独」な「高齢者」が最もターゲットになり易い。
しかし、確かに、リフォームをしなければならない住宅もあります。
対策としては、トンビさんが、仰っていた
> 日本でも「官」のチェックが働けばよいのですが。
が、確かに理想的ですが、少なくとも一朝一夕にはいかないことは間違いない
でしょう。
結局は、住宅に少しでも詳しい人たちが、
「○○さん、何か、変な業者にリフォームした方がいいって言われたんだけ
ど、どう思う?」
「よっしゃ!じゃあ、今度、床下に潜って見てあげるよ」
といった、草の根的な近所付き合いをして、それを少しずつでも広げていくし
かないのかもしれません。
何か、結局は、今の日本の色々な問題の原因に行き当たってしまいそうです。
ちなみに、NPO法人の「耐震プランナー」という資格がありました。誰でも受
講できるようです。
http://www.nittaibou.jp/index.html
まだ、私もきちんと内容を読んでいませんが、ご参考まで。
★の家
2005/06/30(木) 12:19:39
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/shakai/20050630/m20050630019.html?C
=S
また大きな被害が出ているようですね
朝のNHK見てびっくりしました
女房は前からワイドショーで、発覚の原因を知っていたようです
本当はもっと前から被害の相談や申告があったと思うのですが
TV等で大騒ぎ始めるまで、取り締まる側は何やってたんでしょう
本当に腹が立つ事ばかりですが、確かに報道された屋根裏と
床下はすごい状況になってましたね
星の家
2005/07/01(金) 09:19:29
朝から各TV社で大々的に報道してましたが
今日見てたVTRで気になったことがあります
某お宅の屋根裏、鉄骨構造の家でしたが、屋根に下地材もなしに
板状断熱が直接貼ってあって(のっているだけという感じだった)、
あちこちで垂れ下がっており、また鉄骨もさびまくっておりました
こんなことで断熱性能なんていうものは全く発揮できないでしょうが
悪徳リフォーム業者に対する怒りよりも、これを作ったハウスメーカー
って一体なんなんでしょう
うちの近所は、地場の居住者が区画整理等もあって、ほとんどが立派なメーカー
で一斉に建てた注文住宅なのですが(田舎なのでブランド志向が強い)、最近
5年〜10年以内で、某大手在来や鉄骨で建てたおうちの方たちが、ここ
1〜2年以内に建った防湿、断熱、サッシ、ドア、換気等に配慮したお宅
を訪問しあっていて(主に親世代です)、お世辞なしに自分の家との違いを語って
くれますが、何とも気の毒でコメントのしようがありません
たかが10年で自分の家に対して不平不満だらけでは、個人の価値観の問題として
は片付けられないことがあります
松井さんが危惧していた現象が現実化してきており、悪徳業者跋扈の
要因とならない様、立派な家作りを進めてください
星の家
2005/07/01(金) 13:20:18
AccioBrainさんの
>業者に何か言われたときに、それが本当か確かめる手段が殆どない。住人は業者の前では孤独だ、というのが一番の問題でしょう
トンビさんの
>日本でも「官」のチェックが働けばよいのですが
昼飯食ってたら毎日新聞の記事が目に飛び込んできました
詳しい内容は見落としましたが、他地域の被害の実態が掴めないので
全国版でどこかのお役所ホームページに、業者実名入りで公表する様です
リンクが解ったら是非掲載してください
いたちごっこながら、一歩前進というところでしょうか?
次は建築業者の所まで行くのかな?
雷魚
2005/07/01(金) 14:33:09
野生の世界では弱肉強食が常識ですが、
残念ながら人間社会もそうなのです。
今回は思考能力の衰えた老人がターゲットになりました。
嫌の世の中だね
2005/07/03(日) 00:46:47
悪徳業者と共謀する悪徳(?)なローン信販会社が元凶だね。
胡散臭いリホーム会社だろうがなんだろうが関係なく、判断能力のない
老人に対して簡単に与信を与えてしまう。どんな被害が出ようと法律的に何ら
罰せられない。やり得だから詐欺はなくならないね。
郵政マネーや年金マネーも天下りの能無しに無駄遣いされてなくなっちまうしさ。
腐った会社とか業界は変わらないね。つぶれてなくなるまでね。
三菱自動車も相変わらずだし、マルチ商法も健在みたいだし、クボタのアスベスト
も怖いね。風化して汚いカラーベスト屋根やサイディングの壁は大丈夫なの?
今日もチラシにはフランチャイズ系ではない建築会社の広告が載ってたけど、
ダイライト張って壁倍率5倍の壁で地震に強い。とここまでは良いんだけど、
木造軸組みとの比較の写真があって、片方はダイライトを四方に張ってある模型
で、人が押してもビクともしない。木造軸組みの方は前後の二方にだけ片筋交い
が同じ方向に取り付けてあって金具もなしというもの。人が押すと柱が傾いてし
まっています。あまりにも酷い比較・・・バカかお前は?って感じであきれてし
まう。何でも、筋交いは圧縮には強いが引っ張りに弱いんだって。
こんな会社はごめんだね。
星の家
2005/07/05(火) 13:39:12
雷魚さん 嫌な世の中だねさんこんにちは
まさに嫌な世の中ですね(座頭市ですか?)
コラム冒頭の「無知な客と、破廉恥業者の出会い」そのものの
内容が6年経って、やっと表面化してきたようです
本日の福岡版毎日で、某社長は、発生の要因は「歩合制契約社員にあった」
と語っていましたが、モラルも責任も会社への帰属意識の無い社員ばかり
で会社を構成して、販売高で給与決めときながら、よく言うよー てな感じです
ただ弱小の悪徳業者はたたきやすいですが、膨大な広告宣伝費もらってるお客さん
からは、TV局やメディアは、作り手側総攻撃とは出られないためこれからも余程
の事が無い限り真実を語ら無いでしょうね
ほとんど同じ構造のような気がします
※
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