NEC LW40H/84DA の内蔵ハードディスク(HDD)交換

2005年6月8日(水)ノートパソコンのHDDが飛びました。5年8ヶ月の寿命でした。
と言っても、突然ではなく、2年近くも ダマシダマシ 使い続けてきた結果です。

このページはHDD交換とセットアップについてのメモです。
ただし、誤りが書いてあるかもしれません。 知ったような用語を使っていますがパソコンのことは詳しくありません。
このページに従っておこなった結果、不具合が発生しても当方は一切責任を負いません。


参考にしたサイト−ありがとうございました

Oh!LaVie  NX > HDDを交換しよう
http://www5b.biglobe.ne.jp/~oh_lavie/hdd/index.htm

最愛のVAIOを創る会 > C1 HDD交換
http://www7.big.or.jp/~imac/vaio/hdd.html

朝まで自作PC > 自作に役立つ情報 > FDISKコマンドの使用方法とパーティション作成
http://www15.ocn.ne.jp/~dolphin1/e_information/No02_How_to_use_fdisk_and_partition_creation/How_to_use_fdisk.htm

ノートパソコン
NEC LaVie NX
型番: LW40H/84DA
OS: Windows98
CPU: Mobile Intel Celeron 400MHz
1999年10月購入
HDD交換
純正装着品
ibmhddIBM Travelstar
DCXA−210000
Made in Hungary
10GB
4200rpm
2.5インチ
厚さ12.5mm

購入品(バルク)
toshibahdd 東芝
MK4026GAX
Made in China
40GB
5400rpm
2.5インチ
厚さ9.5mm

pcback バッテリパックを取り外し、手前のネジ2個を外します。
palmrestopen パームレスト部分をはずします。
留めてあるツメが外れにくいです、精密ドライバーでこじると少し傷がつきました。
stamps
removedhdd1 フレキシブルケーブルのコネクタを抜き、HDDを固定しているネジを1個外し、取り出します。
removedhdd2ibmhddback
plateremoved HDD固定用プレートのネジを4個外します。
flexiblecableremoved HDDのフレキシブルケーブルを外すときは慎重に、急に外れてピンが変形することがあります。(端の4本ばかりを曲げてしまいました)
bentpin
toshibawithflexiblecable換装するHDDにフレキシブルケーブルを付けます。
toshibawithplate プレートを付けます。
toshibafixed ネジ1個を取り付けます。フレキシブルケーブルのコネクタを接続します。

パームレストを元通りはめ込み、裏側のネジ2個を取り付け、バッテリパックをセットし完了です。
セットアップ
付属しているシステムインストールディスクを使い、マニュアル通りにセットアップ (カスタム再セットアップ〜全領域を1パーティションにして再セットアップする〜) するとディスクの総容量を7553MBしか認識しませんでした。 理由はよくわかりません。
ネットで情報収集して残りの領域(30601MB)をDドライブにすることができましたが、Cドライブをもう少し広く取りたい、それにEドライブもあったほうがいいと思っていました。
そこで以下の方法で再度セットアップするとうまくいきました。
セットアップ中は機器が高温になるので扇風機で風をあてて冷やしました。

起動フロッピーディスクを作成する(Windows98 は2枚)
スタート > 設定 > コントロールパネル > アプリケーションの追加と削除 > アプリケーションの追加と削除のプロパティ > 起動ディスク > ディスクの作成

マニュアルに従いハードディスク領域を削除する(付属のシステムインストールディスクを使う、この場合一連のセットアップ作業を中断することになります)
領域を削除する順番: 論理MS-DOSドライブ → 拡張MS-DOS領域 → 基本MS-DOS領域

作成した起動フロッピーディスクを使う方法もあります。
fdisk英語版 ページ作成

基本MS−DOS領域を作成する(作成した起動フロッピーディスクを使う)

電源ON
NECのロゴが出てきたら起動ディスク1をセットする
次に、要求されると起動ディスク1を取り出し起動ディスク2をセットする
起動ディスク2を取り出す
起動ディスク1をセットする

A:\>cursor  コマンドプロンプトに "fdisk"  とタイプしEnterキーを押します。



512 MB以上のディスクがあります。このバージョンのWindowsでは,大容量のディスク
のサポートが強化され,ディスク領域を有効に使えるようになりました。 2 GB以上の
ドライブを1つのドライブとしてフォーマットできます。

重要 : 大容量ディスクへのサポートを使用可能にして,このディスクに新しいドライブ
を作成した場合,ほかのオペレーティング システムを使ってこの新しいドライブに
アクセスすることはできません(Windows 95とWindows NTの特定のバージョン,
以前のバージョンのWindowsとMS-DOSを含む)。また,FAT32ファイルシステム
用に設計されていないディスクユーティリティは,正常に動作しません。
このディスクでほかのオペレーションシステムや以前のディスクユーティリティ
にアクセスする必要がある場合,大容量ドライブのサポートは使用しないでください。

大容量ディスクのサポートを使用可能にしますか (Y/N)..........?[Y]
大容量ディスクのサポートを使用可能にしますか (Y/N)..........?[cursor

"Y"  Enter

Microsoft Windows 98
ハードディスクセットアッププログラム
(C)Copyright Microsoft Corp. 1983-1998.

FDISK オプション

現在のハードディスク:  1

次のうちからどれか選んでください:

1.MS-DOS 領域または論理 MS-DOS ドライブを作成
2.アクティブな領域を設定
3.領域または論理 MS-DOS ドライブを削除
4.領域情報を表示

どれか選んでください:[1]
どれか選んでください:[cursor
FDISK を終了するには Esc キーを押してください。

"1"  Enter



MS-DOS 領域または論理 MS-DOS ドライブを作成

現在のハードディスク:  1

次のうちからどれか選んでください:

1.基本 MS-DOS 領域を作成
2.拡張 MS-DOS 領域を作成
3.拡張 MS-DOS 領域内に論理 MS-DOS ドライブを作成

どれか選んでください:[1]
どれか選んでください:[cursor
FDISK オプションに戻るには Esc キーを押してください。

"1"  Enter
基本MS−DOS領域を作成する。
 この段階では拡張MS−DOS領域は作成しません、Windows98をインストールした後に作成します。
ドライブをチェックする画面に変わります。
チェックが終わると次の画面



基本 MS-DOS 領域を作成

現在のハードディスク:  1

基本 MS-DOS 領域に使用できる最大サイズを割り当てますか
(同時にその領域をアクティブにします) (Y/N)..........?[Y]
(同時にその領域をアクティブにします) (Y/N)..........?[cursor

FDISK オプションに戻るには Esc キーを押してください。

"N"  Enter

ドライブをチェックする画面に変わります。
チェックが終わると次の画面



基本 MS-DOS 領域を作成

現在のハードディスク:  1

ディスクの総容量は 38154 Mバイトです。(1Mバイト=1048576バイト)
領域に割り当て可能な最大領域は 38154 Mバイト(100%)です。

領域のサイズをMバイトか全体に対する割合で(%)入力して下さい。
基本 MS-DOS 領域をつくります.................:[38154]
基本 MS-DOS 領域をつくります.................:[3815cursor

FDISK オプションに戻るには Esc キーを押してください。

40GBのディスクを25%、25%、50%と3分割するつもりで、25%と入力すると9539MBとなりました、10000MB以上はあった方が 気分が?良いので27%と入力すると、10306MBとなりました。もちろん数字を打ち込んでもOKです。
"27%" > Enter > "10306" > Enter

Microsoft Windows 98
ハードディスクセットアッププログラム
(C)Copyright Microsoft Corp. 1983-1998.

FDISK オプション

現在のハードディスク:  1

次のうちからどれか選んでください:

1.MS-DOS 領域または論理 MS-DOS ドライブを作成
2.アクティブな領域を設定
3.領域または論理 MS-DOS ドライブを削除
4.領域情報を表示

どれか選んでください:[1]
どれか選んでください:[cursor

注意!  アクティブな領域が設定されていません。
アクティブな領域がないとディスク1は起動できません。
FDISK を終了するには Esc キーを押してください。

"2"  Enter
基本MS-DOS領域をアクティブにします。



アクティブな領域を設定

現在のハードディスク:  1

領域状態種類ボリュームラベルMバイトシステム使用
C:1PRI DOS10306UNKNOWN27%

ディスクの総容量は 38154 Mバイトです。(1Mバイト=1048576バイト)

アクティブにしたい領域の番号を入力して下さい...........:[1]
アクティブにしたい領域の番号を入力して下さい...........:[cursor
続けるには Esc キーを押してください。

FDISKを終了させシステムを再起動します。


付属のシステムインストールディスク4枚とバックアップCD-ROMを使いマニュアルに従ってインストールします。パソコンのシステムを購入時の状態に戻す

OSインストール完了後

MS−DOSプロンプトで拡張MS−DOS領域を作成します
スタート > プログラム > MS−DOSプロンプト


Microsoft(R) Windows 98
    (C)Copyright Microsoft Corp 1981-1998.

C:\WINDOWS>cursor

"fdisk" とタイプしEnter

Microsoft Windows 98
ハードディスクセットアッププログラム
(C)Copyright Microsoft Corp. 1983-1998.

FDISK オプション

現在のハードディスク:  1

次のうちからどれか選んでください:

1.MS-DOS 領域または論理 MS-DOS ドライブを作成
2.アクティブな領域を設定
3.領域または論理 MS-DOS ドライブを削除
4.領域情報を表示

どれか選んでください:[1]
どれか選んでください:[cursor
FDISK を終了するには Esc キーを押してください。

"1"  Enter



MS-DOS 領域または論理 MS-DOS ドライブを作成

現在のハードディスク:  1

次のうちからどれか選んでください:

1.基本 MS-DOS 領域を作成
2.拡張 MS-DOS 領域を作成
3.拡張 MS-DOS 領域内に論理 MS-DOS ドライブを作成

どれか選んでください:[1]
どれか選んでください:[cursor
FDISK オプションに戻るには Esc キーを押してください。

"2"  Enter
ドライブをチェックする画面に変わります。
チェックが終わると次の画面



拡張MS-DOS 領域を作成

現在のハードディスク:  1

領域状態種類ボリュームラベルMバイトシステム使用
C:1PRI DOS10306UNKNOWN27%

ディスクの総容量は 38154 Mバイトです。(1Mバイト=1048576バイト)
領域に割り当て可能な最大領域は 27848 Mバイト(73%)です。

領域のサイズをMバイトか全体に対する割合で(%)入力して下さい。
拡張MS-DOS領域を作ります..............:[27848]
拡張MS-DOS領域を作ります..............:[2784cursor
FDISK オプションに戻るには Esc キーを押してください。

Enter



拡張MS-DOS 領域を作成

現在のハードディスク:  1

領域状態種類ボリュームラベルMバイトシステム使用
C:1PRI DOS10306UNKNOWN27%
2EXT DOS27848UNKNOWN73%

拡張MS-DOS 領域を作成しました。
続けるには Esc キーを押してください。

Esc キー
ドライブをチェックする画面。


拡張 MS-DOS 領域内に論理 MS-DOS ドライブを作成



論理ドライブは定義されていません


拡張 MS-DOS 領域は全部で 27848 Mバイトです。(1Mバイト=1048576 バイト)
論理ドライブに割り当て可能な最大領域は 27848 Mバイトです。(100%)

論理ドライブのサイズを Mバイトか全体に対する割合(%)で入力してください。[27848]
論理ドライブのサイズを Mバイトか全体に対する割合(%)で入力してください。[2784cursor

FDISK オプションに戻るには Esc キーを押してください。

"10306"  Enter
ドライブをチェックする画面



拡張MS-DOS 領域内に論理MS-DOS ドライブを作成

DrvボリュームラベルMバイトシステム使用
D:10306UNKNOWN37%
拡張 MS-DOS 領域は全部で 27848 Mバイトです。(1Mバイト=1048576バイト)
論理ドライブに割り当て可能な最大領域は 17542 Mバイトです。(63%)

論理ドライブのサイズをMバイトか全体に対する割合(%)で入力してください。[17542]
論理ドライブのサイズをMバイトか全体に対する割合(%)で入力してください。[1754cursor

FDISKオプションに戻るには Esc キーを押してください。

そのまま"17542"  Enter
ドライブをチェックする画面



拡張MS-DOS 領域内に論理MS-DOS ドライブを作成

DrvボリュームラベルMバイトシステム使用
D:10306UNKNOWN37%
E:17542UNKNOWN63%
拡張 MS-DOS 領域の使用可能な領域はすべて
論理ドライブに割り当てられています。

FDISKオプションに戻るには Esc キーを押してください。

パーティションは以下のように切りました。(fdiskによる表示)
Cドライブ:10306MB
Dドライブ:10306MB
Eドライブ:17542MB
合計 38154MB

ドライブのフォーマット
マイコンピュータを開き、作成したドライブを右クリックし通常のフォーマットを選択しフォーマットします。
フォーマットの後エラーチェックを促す画面が出てきたので、エラーチェック(完全)もしました。

換装後は、まず音が静かになりました。今までは常時ギュイーンと音がしていました、それとカリカリピンピン、時にはガキッゴキッと言う音もしていました。
速度も速くなりました。
しかし、ダマシダマシ使いつづけた期間が長く、まともな状態がどれほどだったかわからないので比較できません。
メモリ
分解したついでにメモリもいじりました。
裏側の増設用スロットに追加した128MBと本体内部の64MBを入れ替えました。
将来さらに増設するときに裏の蓋をあけて交換するだけで済むようにしたんですが・・・。
中古のメモリっていくらぐらいするのかな?

参考にしたサイト
Oh!LaVie NX > Users Report > LW40H/84D6
http://www5b.biglobe.ne.jp/~oh_lavie/users/lw40h8/lw40h8_1.htm

増設メモリ:GREEN HOUSE GH-SDH128MA 2000年1月購入
http://www.green-house.co.jp/products/memory/dosvnt/sdh.html
sdram

この分解のついでに冷却ファンについていたほこりを綿棒で掃除しました。

(2005.06.19)

Cドライブの再セットアップ

2006年11月11日、Windows98が起動しなくなりました。
前夜ドライブのエラーチェック(完全)と最適化を行いました、C、Dと終わりEドライブの最適化を開始した後 寝まして翌朝見ると「このプログラムは不正な処理を行なったので強制終了されます」のメッセージとともにフリーズしていました。
電源を強制的に落として、再度入れてもWindowsが立ち上がりません。
 「プログラム開始エラー SHELL32.DLLファイルは 欠落エクスポートSHLWAPIDLL:SHRegGetUSValueAにリンクされて います。」
 「Explorer.Exeの読み込みエラー。 Windowsを再インストールしてください。」
こんなメッセージがでてフリーズしてしまいます。
パソコンショップに相談すると、再セットアップするしかないでしょうと冷たいお答え・・・。しょうがないので、再セットアップしました。

起動フロッピーディスクを使ってfdiskを立ち上げる → 基本MS-DOS領域を削除 → 基本MS-DOS領域を作成 → 基本MS-DOS領域をアクティブにする → 再起動し付属のシステムインストールディスク4枚とバックアップCD-ROMを使いマニュアルに従ってCドライブにWindows98をインストールしました。

(2006/11/12)

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